概要
南を目指して旅する少女。そんな彼女のある朝の話。
一面真っ黒だった景色にほんの少し白みがかかって、
火の消えたランタンがぶらさがっているのを
見て取れるくらいになったころ、
アサは寒さで目を覚ました。
「寒い…寒すぎるよ…。」
一人文句を言いながら、
まとった寝袋を頭まで被り、少しでも暖かくなろうとあがいてみる。
fuusoraさんのお題で遊ぼう!
始まりの合図
に参加しました。
以下リンクです。
https://kakuyomu.jp/users/ron115/news/16817330651384566136
火の消えたランタンがぶらさがっているのを
見て取れるくらいになったころ、
アサは寒さで目を覚ました。
「寒い…寒すぎるよ…。」
一人文句を言いながら、
まとった寝袋を頭まで被り、少しでも暖かくなろうとあがいてみる。
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