Special days 12 始まりの日常。
――それは、小さな勇気の連続だった。
とある小説サイトに登録したのも、そして投稿したのも。書き始めることもまた。
その評価は、まさにラッキースター。
励みになる、お星様。
僕の新章はここから始まる。あの日、ティムさんが僕を救護してくれたのも勇気。僕がティムさんとお友達になったのも、また勇気。事の始まりは、小さな勇気から始まる。
朝の日差しが零れる頃には、
「おはよっ」と、今日もまた、笑顔が弾む挨拶が飛び回っている。
小さな勇気とラッキースター 【ちかまんゆうき。初の旅ものに挑戦】 大創 淳 @jun-0824
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