白銀の思い出が・・・

読み始めると雪のように儚くそして美しい描写が広がる気配を感じます。
1話の短編の中でここまで惹きこまれるとは・・・。
数分で読み終わる中に数年、数十年の思いが詰め込まれています。

読了後は雪解け後のように温かくなれる少し悲しい物語でした。

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