主人公と相手の男の子の会話や心情が瑞々しく、読んでいると自分も学生時代に戻ったようなノスタルジックな気持ちになれます。是非ご一読を。
八十科(やそしな)ホズミといいます。 信念持って戦う男が好きです。芯の強い女性が好きです。普段は忍びながら生きてます。 色々と書いていきたいとおもいます。
この作品では様々な形での、「家族の愛」が描かれています。家族だからこそ、なかなか正面切って伝えられないこともあったりします。とくに不器用な性格の持ち主は。それでもきっと、いつだって心に持っている…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(570文字)
愛すること、愛されることって、こんなにも強くなれることなんだな、と感じさせてくれる作品。それは、恋愛としての気持ちだったり、家族としての気持ちであったりと、様々な形の『愛』が描写されています。…続きを読む
生きることにこだわりの無かった高校生の二人が、お互いに足りないものを補い合って未来をカタチにする展開が良かったです。生きる上での不安や葛藤に、希望を与えてくれる作品。
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