【完結】ひだまりの姫君(プリンセス)

ストーリーは勿論なこと、登場するキャラがみんな魅力的❗

とても感情移入しやすくて楽しいです😁

さらに、とても見易い作りになっているのでスラスラと読み続けてしまいます🎵

男装しているナイーダ、それを傍で見守るアルバート。二人はライバル！？かと思いきや……。

周りの登場人物達も楽しい人たちで、読んでいて嫌な気持ちになりません。１話ごとの文章量もちょうど良くて、面白さに加速されて、ついつい気づけば一気に読んでしまいます。

恋する心理にニヤニヤしながら、応援したりせつなくなったり……ぜひ一読ください！

主人公のナイーダは男として育てられたが
やはり心は女で、自分が尊敬する人に
恋心が芽生えても、それを認められず
ただ、周りの優しさに救われて……

本当に素晴らしい、作品です！
皆さん、是非読む価値が有りますよ！

まさに一気読み！
60話を休日の半日を使って、一気に読み込んでしまいましたよ！！
素晴らしいの一言です♡
そしてやはり長編ならではの読み応え。
ここまででも十分満足なのですが、まだ完結していないので楽しみもワクワクです！
興奮とまらない―――！

ストーリーの世界観も楽しめますが、何より主人公と、周りの登場人物たちとの心の感情の表現がひしひしと伝わりる文章は、先を読まずにはいられない(*^^*)

もっと多くの方に、ぜひとも手にとって頂きたい！
夢中になること必須です。

いつもの朝食の時間の合間に、少しだけ読むつもりがまさかの全読み(^^ゞ
どうぞあなたもまず第3話まで…。
ですが…お時間…続きを読む

男としての生き方と、女としての自覚の狭間で揺れ動く心情描写に感動しました。
その生き方を選んだ背景にも、十分すぎる材料が序盤ですでに登場しており、主人公がそれをいやいや選んだわけでなく、自分の意思で選んだことが読めば読むほどに伝わってきました。
だからこそ、成長するにつれて如実に表れてくる差に、もがき苦しみながらも進んでいこうとする主人公にとても胸をうたれます。
相方的ポジの騎士が、なまじ人として、男としての魅力が溢れていることで逆にそれが主人公を苦しめてしまうというこのもどかしさはそうそう読むことができないと感じます！

まだ序盤ですが、主人公への応援も込めてのレビューとなります！

ひたむきで少し融通のききにくい主人公ですが、人間味が溢れていてとても魅力的に感じました！相棒といって良いかはわかりませんがもう一人の騎士も登場した際はざまぁ展開にならないかなぁと見ていたはずが、読み進めるうちにそんな気持ちがなくなっており、話の筋がとても分かりやすく読みやすい物語でした！

騎士の称号？もシンプルでわかりやすいので、関係性も見えやすいので混乱することなくすっきり読むことができる作品です！