概要
最期にあなたは何を思いますか
ある日"私"は五十年連れ添った最愛の人を亡くした。悲しいはずなのに、胸が張り裂けそうなのに、それでも、涙は出なかった。
それからというもの、孫娘のひかりは事あるごとに私の家に来るようになる。
ひかりが倉庫からアルバムを取り出してくると共に、様々な記憶と感情が私を包み込んだ。
カクヨムコン、短篇部門応募作品です。
よろしくお願いします
それからというもの、孫娘のひかりは事あるごとに私の家に来るようになる。
ひかりが倉庫からアルバムを取り出してくると共に、様々な記憶と感情が私を包み込んだ。
カクヨムコン、短篇部門応募作品です。
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