やっぱり、この人なんですよねえ

何気に通りすがりで読んで、立ち止まって、そのまま読み込んでしまう。
織風羊さんの作品を読むと、毎回そうです。この作品もそうでした。スッと引き込まれてしまう。

美しい言葉の選択と心地よいリズムの文と韻律
景色が絵画を観ているようにストンと入ってくる

心を静めたい時に最適な作品です。
是非ご一読を。