異常な舞台設定を綺麗な論理で貫いている

タイトルを見た時点で「負けた」と思った作品です。

端的でキャッチーなのに異常性が一目で伝わる素晴らしいタイトルだと思います。

そして、舞台設定こそ異常ですが、そこに目をつぶれば、お話の中で展開される論理の筋はとても綺麗でした。

「なぜ致してもショートケーキに対するムラムラが治まらないのか」という謎に対してのアンサーは、予期していなかったことだったので素直に驚きました。

面白かったです!!!!!!!!

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