一万字以内で繰り広げられる少女のワクワクする冒険ファンタジー!

母の病気を治したい少女が、不思議な光に導かれ、心踊る冒険をするファンタジー。

童話のような語り口は、幼い頃に夢中で読んだ冒険小説を思い出させてくれるようなワクワク感と優しさがあるかのようです。

冒険の果てに、少女はある真実を知ることになるのですが、それは読んでからのお楽しみ。
短いながらも良くまとめられているので、すぐに読めてしまいますから、どうぞその目で少女が何を得られたのか、お確かめになって下さい!

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