緊迫の事件の中でも、ゆるがぬ個性をもつ高校生たちの会話、行動が、絶妙で面白すぎます。 問題児だからこそ、かっこいい彼ら。目が離せません。
本城 冴月と申します。楽しんで書いていこうと思いつつ、やけくそで書くこと多しです。まだ、わかってないところも多いです。どうか皆さん、気長な気持ちで仲良くして…
何気ない日常が非日常に変わる時。ある者は恐慌し、ある者は絶望する。危機的状況に放り込まれた若者たちはそのどちらでもなく、運命に抗って混乱の現場を駆け巡った。虹を見る人々は、絶望ではなく希望をそ…続きを読む
出逢っちゃいけないキャラが唯一無二の相棒になった。ある事件が起こる。閉鎖された空間で人々は、恐れと苛立ちと怒りと疲労の混合色がはっきり見て取れるまで追い詰められ、その場所に「混ぜるな危険」黒…続きを読む
教師も頭をかかえる問題児、木坂麗人と黒川遥。しかし、二人はただの問題児ではなかった。たまたま居合わせた銀行で起こった事件をサラッと解決してしまうような、ある意味スーパー高校生。そんな二人が、あ…続きを読む
ありふれたふつうの学校に、ひとりはタキシード、もうひとりはサングラスに迷彩服を着た、ふつうではない出で立ちの高校生。この二人、先生を食ったような態度を取りますが、飄々としていてどこか憎めません。…続きを読む
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