概要
【完結】お茶会でやらかしたのになぜか王太子殿下の婚約者になりました
聖女の名家として知られるロッテルダム公爵家の令嬢、ブレシア。彼女には前世、女神として生きた記憶がある。そして、彼女のもとを訪ねる騎士の青年に恋をしてしまった記憶も。
しかし、死の間際の記憶がない彼女。彼の最期を知るために、生まれ変わった今では「暗黒時代」と社交界で忌み嫌われている時代について調べていたところ、たまたま参加することになった王太子レオンの婚約者を決めるお茶会で、彼とその「暗黒時代」の話で意気投合してしまった流れで婚約してしまう。
レオンと交流を重ねていく中で、前世の騎士のことを忘れられないながらも、レオンのことも好きになってしまったことに悩むようになってしまったブレシア。
そんなブレシアのもとに、彼女と折り合いの悪い父がレオンの新たな婚約者候補として勝手に連れてきたのは、
しかし、死の間際の記憶がない彼女。彼の最期を知るために、生まれ変わった今では「暗黒時代」と社交界で忌み嫌われている時代について調べていたところ、たまたま参加することになった王太子レオンの婚約者を決めるお茶会で、彼とその「暗黒時代」の話で意気投合してしまった流れで婚約してしまう。
レオンと交流を重ねていく中で、前世の騎士のことを忘れられないながらも、レオンのことも好きになってしまったことに悩むようになってしまったブレシア。
そんなブレシアのもとに、彼女と折り合いの悪い父がレオンの新たな婚約者候補として勝手に連れてきたのは、