これは良い作品です。読んでみて損は一切ありません。気付いたら小一時間が経過している位のドラマチックな文章に様々な設定やこだわりが見て取れます。
書くのも読むのも好きなのでフィーリング重視で良い感じの感想書いてきますね~♪ 私のレビューに不満がある場合は直ぐに言って下さいね!私は他作者の嫌がる事はした…
仕事で大怪異『殯の魔女』の屋敷を訪れることになった主人公『根岸秋太郎』はそこで出会った猫又の『ミケ』と怪異を巡る様々な事件に巻き込まれていく本作。 日常の空気の中に、怪異というこの人ならざる者…続きを読む
怪異が現代に受け入れられた世界という濃厚かつ緻密な設定に度肝を抜かれながらも、読みやすく受け入れやすい文章と展開のおかげでお話に没入することが出来ます。きっちりした設定だけでなく、現代に生きる怪異…続きを読む
文章表現やキャラクターの善良さが丁寧に描かれていて、まだ1章までしか読めていないが、面白く読めた。また、世界観の構築のしかたも丁寧で違和感なく彼らが織りなす怪異にまつわる事件にも没入できる。とにかく…続きを読む
話の区切りがわかりやすく複雑すぎないため苦なく読めました。また現代社会に近しい世界で怪異と共存しているという設定もイメージがしやすく、どんなふうに生活しているかなど読んで行くうちに気になって行きと…続きを読む
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