SFチックなファンタジー小説で、没入すると抜けられなくなる世界観が、とても興味深い作品。
一つ一つの言い回しが非常に丁寧で、まだ物語の大筋には入っていないように思うが、今から完結が楽しみになるほど、自然と読みたくなる作品となっている。
もういいや、言葉着飾る好きじゃないし、言うね!好き!
自分が中学生のころ読んでいた、雑誌の連載小説にちょっと似ていて懐かしいなぁと思いながら読み始めたら、いつの間にかドはまりしました。何してくれるんですか(歓喜)。
まだまだ始まったばかりの小説なので、これから展開していくであろうストーリーが楽しみでしょうがないです!