はじめまして、木の傘と申します 妖しくて不思議なものが好きな、田舎の社会人です 伝承を下敷きにして怪異を創作することが多いですが、心に浮かんだ不安をそのま…
吸血鬼の集う、ショットバー……なんて魅力的な言葉だろうか。と思って立ち止まったそこのあなた、ちょっとだけ覗いていったらどうです?吸血鬼にも群像的なドラマがありましてね……お酒の代わりに、この…続きを読む
吸血鬼が出てくる小説ですが、ホラー要素はありません。 バー「Raining(レイニング)」には、たまに吸血鬼のお客様がいらっしゃいます。 彼らはこのバーで提供されるあるカクテルを飲みにやって…続きを読む
お話を読んでいて、雨の中にひっそりと佇むバーの情景が脳裏にありありと浮かび上がってきました。温かな雨のような包み込む文章と、その中で織り成される人と吸血鬼の穏やかな会話がとても好きです。吸血鬼の…続きを読む
凄く読みやすい! 三万文字ぐらいささっと読めました。 キャラの特性モリモリですが全体的に落ち着いた雰囲気で話が進んでいくので万人受けです。 読むものに迷っていたらこの作品をオススメします。
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