エピローグ~ 著者より

第0-2話 著者より、御挨拶

 この作品は、岡山市津島にあった養護施設(現在の児童養護施設)・若松園の二代目園長・大森次郎氏を追悼する冊子で掲載されていた、元児童指導員の高橋修義氏の書かれたエピソードをもとに、同園が1987年に創立50周年を記念して発行した冊子で記載された事実関係を踏まえて、作成したものです。


 本作品を、かつて養護施設で幼少期を過ごした先人の方々、そして、苦しい情勢の中職員として日々奮闘されてきた元職員の方々に捧げさせていただきます。


 本話を持ちまして、当作品を完結いたします。


 なお、昨日より本編の続編ともいうべき作品群を立上げております。

https://kakuyomu.jp/works/16817330649919494405

~ 3年目の春 ~迫り寄る解放感への懸念

 よろしければ、こちらの作品群も是非、お読みいただければ幸いです。


  2022年11月24日

   岡山大学祭で鉄道研究会に「スカウト」されて42年目のこの日に


                             与方 藤士朗 拝

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リスクというもの 与方藤士朗 @tohshiroy

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