人と妖と鬼を繋ぐは、世界を隔てる結界の境目

　片田舎でのんびりと過ごしていた奏汰は、ひょんな事から集落の風習にならって人界と妖界と鬼界、三つを繋ぐ結界を閉じる役目を担う事になった主人公の奏汰。

　蝶に変身する少女と鷲に変身する青年と共に結界を閉じに行く度に、予想だにしないトラブルに巻き込まれていくため、常にメンタルがやられっぱなし。
　奏汰は無事に務めを果たせるのか？

　現代風和風ファンタジーに、乞うご期待！