第38話
そして大会翌日…
俺は会場の冒険者ギルドに行っていた。
ユト達は先に行ってもらった。理由はちょっと剣を磨き忘れていたから磨いていた。いやしょうもな、って思ったそこのあなた。これ、大事だぜ?だってこれの切れ味=生存確率だし。まあ、エクスプロンがあるからもう何でもいいけど、無くなった時のほけんだな。備えあって憂なし。って言うし。
さ、磨き終わったし行くか。
「お待たせ」
俺は仲間の所に行った。
もう準備は出来ているようだ。
冒険者カードもしっかりとこっちにも対応出来る様にしたし、
「もう主席確認はしてきたから」
「てんきゅ」
さあ、ここからだな。俺達の戦いが。
「円陣いくぞ!」
「「「はーい!」」」
「全力で!やりきるぞぉ!」
「「「おー!」」」
始まった。
大会は前も言ったように点数制。倒した魔物の量で決まる。点数は小型1点、中型15点、大型30点確認は冒険者カードでするそう。不正は失格。期限は1日
そして俺達が狙うは優勝賞金ではなく。歴代最高記録の方。
最高記録は100年前の勇者パーティーの575点。これを超える。
これはパーティーで行動しなくて良い。
行動分担はユトと俺が集団で凸って、シズクとサーリは自作魔法バックで回収。魔物がいたら討伐。
つまりは…
「『エクスプロン』!」
ドッカーン!
「『千切り』!」
ドドドドドド…
ほぼ環境破壊に近いと言う事である。
僕らが選んだのは山…の奥の森。人が少ないしめっちゃモンスターがいる。
これなら沢山点稼ぎ出来る。
エクスプロンはほぼ無限と言って良いほど打てるし、千切りキャベツも魔力は使わないし。
こうして、山の奥の森はどんどん環境破壊が進んでいた。
そして…
「『エクスプロン』!」
まだまだ続くのであった。
これが後の伝説となった。
〜〜
主人公のパーティー
点数.1005点
順位.1位
最高記録更新 +430
後書き
ここまでありがとうございます!
本当は1章で終わる予定でしたが、こんな作品にも読んでくれる人がいると思ったら沢山書けました!ありがとうございます!
変な描写があったと思いますがここまで読んでくれてありがとうございます!
こんなド下手な素人が書いている作品を読んでくれているあなたは最高です!
続きは…いつか!(多分ないです)
攻守ステータス1だけど自由元気に過ごします ミータル @hayato2011
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます