主に詩と雑文エッセイ、掌編を書いています。 カクヨムで公開中の詩集や掌編の朗読も。 「手紙~明日のわたしへ~」https://kakuyomu.jp/work…
読了後のレビューです。 鹿波あずさが住む街の奇妙な噂。それは、人を喰らう妖魔が生みだす『オモイデサガシ』という亡霊にまつわるものです。 ある日、妖魔への復讐を誓う、霧島愁夜という青年と出会っ…続きを読む
夢幻の世界とは、こういう世界なのかもしれない。美しくもあり、怖くもあり、儚くもあり。どこかで見守ってくれているような、あるいは怖さもある妖魔がいて・・・でも、自分は自分で、現実があって・・・…続きを読む
幸せの対極にあるのは恐怖。月野さんは相反するものを上手に折り混ぜながらオンリーワンの作品を書かれる作者さまです。物語の糸をつむぐように自分だけの言葉で一つひとつ丁寧に紡いでいくこと、その大切をい…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(479文字)
もっと見る