詩という形で描かれた物語は読む人をどんどんその世界へ引き込んでいきます。作者様の言葉の力を感じます。『サヨウナラ、とキミは言った。』読み終わった後で、題名に込められた想いの深さをわたしは改めて胸に刻むのです。