それは、読んで確かめて下さい。ハラハラしながら一気に読みました。
2021年の春ごろから、小説を書いてます。 よく読む作品は、お仕事ものや、異世界ファンタジー、恋愛ものです。 書く作品は、異世界ファンタジーの恋愛が多く、…
いまや都会ではご近所付き合いも希薄になって久しいですが、たとえ言葉を交わさずとも、毎朝見知った顔とすれ違うだけで変わらぬ日常が今日も続いていることにふと安心感を覚えたりしますよね。でも、もしも……続きを読む
楠本美樹には毎朝の日課がある。 黒髪で清潔感を感じさせる男性と公園で会うことだ。 彼はいつも返事がない。黙って美樹の話を聞いているだけ。 でも、それで良い。彼と一緒に過ごす時間が美樹は好き…続きを読む
主人公の女性は、公園にいる男性のことが気になっていた。そして彼女は彼に話しかけ続ける。例え彼がそれに答えてくれなくとも。 そして彼は急に、姿を見せなくなる。不安に思ったのも束の間、数日後、彼は…続きを読む
公園で毎日会う名も知らぬ男性と、連続殺人。読み進めるほどにひたひたと恐怖が迫ってくるような、悪い予感がするような、そんな風に思えてならない。背筋をぞわりと撫でるような恐怖心が刺激され、連続殺人と…続きを読む
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