主人公は能力を隠し、組織に所属し、まさに王道であるが、王道とはつまり人をわくわくさせるものでもある。そして王道の中にあり、この作品は本当にしっかりとした世界や設定、魅力的な人物によって作り上げられ…続きを読む
この小説は、王道を突き進む小説だ。能力を隠している主人公、警察のような組織、異能力バトル。王道ファンタジーを書く上で大切な点をしっかり抑えている。それに加え、作中に登場する「能力者」と呼ばれる、…続きを読む
接続詞、慣用句、句読点——それら全ての言葉の繋ぎが作品に臨場感と登場人物に現実味を持たせる。故に、読み進める手が止まらない!読み専の方にもおすすめですが、執筆している方にも読んでほしい。…続きを読む
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