じんわりと温かいラストシーンに大満足です!

遅刻魔な友人と待ち合わせをしている主人公。電車の中である事に気付きます。
スマホを忘れた!
このご時世、スマホがなければ何もできないじゃないか。という所から物語は始まります。
登場人物のキャラクターや、背景がとても丁寧に描かれていて、すんなりと主人公に感情移入できました。
秋の澄んだ空が思わず目に染みるようなラストシーンは、爽快感しかない。
是非、ご一読を!

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