百合すなっぷでは勿体ない無自覚もち焼き機

「もち」という発想が尊い。焼きもちする主人公を無自覚もち焼き機を挟んで焼いたもちを食べてニヤニヤしてまたもち焼かせる無限ループが尊くないとしたら、それはもちが好みでないという事に尽きるのだと思うのです。
 これ一話で終わりなのでしょうか。。。もち焼き集としてせめて1年間くらいの連作短編とかオムニバスとかにしてもちの本にして欲しいです。
だから、百合すなっぷで終わりにしないで欲しいです。愛らしい焼きもち達を愛したい!という想いです。春夏秋冬のもち、待ってます。