時間を忘れるほど読み耽ってしまうくらい面白い作品でした。
この量できちんと完結させているってだけで十分凄い事。「一人の人生読ませてもらったなぁ」という読後感を得れたので、余計な事は言わず、これにて失礼。
最初から最後まで、楽しめた作品でした。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(179文字)
転生歴史IFモノとして、長尾晴景を主人公に据えた選択がお見事。とりあえず、有名な上杉謙信と親子ほども年の離れた兄、晴景を軸に据えて、しかも上杉謙信が表舞台に立つ前に大活躍させるという設定は目から…続きを読む
もっと見る