今まで読んで来た戦国時代の小説は戦国時代が激化してからや、戦国時代末期からの成り上がりばかりでしたが、この小説はその戦国時代に突入する少し前が時代として選ばれており、新鮮に楽しむことが出来ました。作者の深い知識も魅力を引き上げています。
最初から最後まで、楽しめた作品でした。
展開が早く安心して読めます。これからが楽しみです。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(240文字)
謙信の前の時代の話ということもあり、知らないことが多く、読んでたら信長の野望やりたくなってきました
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