何度読み返してもルール・ブルーで鳥肌が立つ

「ルール・ブルー」
……そういうことかー！
と叫びたくなるほど秀逸なタイトルです。
読み進めていけば行くほど、一人ひとり魅力満点のキャラクター達にハートをわしづかまれ（ちなみに私は桃さん推し）。
そしてなにより、朝緒君の能力が条件縛りで思うように行かない部分であったり、色んな意味合いを含んだ逢魔君に対する心理描写が大変素晴らしく、何度も読み返しては物語に浸っております。

書籍版も楽しみにしています！