4-6への応援コメント
神慈悲~~~~!!!!!!!!
落ちついていられませんが!!!!!!流石にこれに口をはさまずにはいられませんよ!?
どうして、ほっとさせたあと、こう急展開が何重にもくるんでしょうか!!!!!
飽きさせない小説です、どころの騒ぎではありません。というかこの四章はいままでの章でもの静かにわからないところで展開されていたものが徐々にじゅわじゅわと表面に出てきたせいか、もう、これ、一気にじわじわと物語の加速度あがってきていて、ああ、このスピード感が、逆に心地よいような気もしますが、
何故に今回そんな重たいものをじゃんじゃんほいほいと出せる!?その発想、どこから湧いてきたんですか?!異次元!?
毎回毎回作風が徐々に変化をとげ進化していく神慈悲、なのに関係性は深化させてきた神慈悲!!ついに最終形態ですか!?
おお……く、クリス、クリスのは……、もう、だめだ……本当にねえ、もう、ちょっとぉ、加減してよぉ……(嘘です、この容赦のなさ含めてこの読んでいての吸引力、引きつけられてしまうってのが、魅力なんですってば)
4-2への応援コメント
ごめんなさい、今夜は4-1に投げ捨てしたものでおしまいにしようかと思ったのですが、連続コメントすみません。
……愛してるんだ。誰にも渡したくないよ。たとえ神様にだって。
もうこの台詞が……台詞でもセリフでもせりふでもないや。彼からこぼれてくる声が、彼の唇がそう音を立てたというのが。
本当に生々しい、こういうところで生々しいのが神慈悲でしたね……、このひとことだけでじゅうぶん、なのですが、ラスト一行でまた……。なんだろうな、もう、ごめん、本当に、一人称の担当人物のまなざしの温度さえつたわってくる、っていうのは、体感してるけど、これだから、読んでいてこっちがこう、ぎゅわ~と来てしまって!!というのを!!伝えたくても!! もうそれは自分自身とある読者一個人の体験で、生身の膚で感じたことって、どうことばにして伝えたらいいのかな?という感じで。毎回アレな感想になっていますが、怪文書製作者でも始めようかしら……いや本当に何言ってるのかわからない感じですが、推します。
にしても、ようやく自分になんとなく見えてきたのはキャッチフレーズにもありますが、Ⅳのキーは「家族」なのかな、と。だとしたらⅣのまえにゼロ体験しているので……。なんだろう、家族というのも、人間(だったりディーンくんの場合は人狼だけど)同士の関係含めての語だけど、ルーツとか根源的なものとか、絡んでくるのかなあ⁇ そろそろクリスの内面がどばっと見れたら……っていうか、待て待て瀕死の状態のひとに何をお願いしているんでしょう⁇ というか、四章で瀕死にしちゃって大丈夫なんですか? 四って「し」って読むじゃないですか?? 不気味すぎるんですか……?? ま、まさか、このまま、し……ってことはないでしょうよね、そりゃないわな、主人公ですしね……(震え声)。いや、ないと信じて……る……のですけど……、というか、ありませんよね!! あったら困るんですが!! 彼らとともに病室の前に座り込みますよ!!
作者からの返信
いやどうしよう、こちらも返信しようかどうしようかこれ迷いました(^-^; 余計な返信で余韻とか失われたらそれは望むところではないし…
お返事しないと!と思ったのは、「生々しい」というのが刺さったからです。自分で書いてて他人事みたいですが。本当にこれは書き手冥利に尽きるというか…ファンタジーなんですけど生きてるんだなというのが、たとえひとりでも伝わったのなら、もう言うことはないなという感じです。
その割に、ワケのわからない5-8とか書いてますけど…(笑)。
4-1への応援コメント
発狂(?)したので、コメント欄に書き込みさせていただきたいと思います。おひさしぶりになります。Ⅳは読み始めてから、一時期自分の生活のことで精いっぱいになっていたので、遠のいていた読者です。
ああ、やっぱりお前がラスボス(アレな意味で)だなノーランさん → ディーンくんが思春期~~!! だったはずが、クリス消失を気にトーンが一変、だんだん見ていて痛々しくなっていく感じが……。
今までの、というか前章のクリス不在時、まったく彼の住んでいる環境はかわらないわけで、ただひとつ違うのは、彼がいないという……ただそれだけといってしまえばそれだけなのだろうけれど、こつぜんと今までずっと近くにいたはずの存在が、ある日を境にいなくなる、この怖さを淡々と……いや淡々と描写されるせいで、どんどん、しんどくなる展開、で……。今までどんどんと光を失っていく、まるで電球がなくて窓がひとつしかない小さな部屋のなかで夜におびえるような感覚だったのに、クリス発見っていうのが見えた瞬間、ぱっと光が差して来たようで、まぶしかったはずなのに、今話なんつーーーこったーーー!!で、えっと、想像斜め上きたかと思ったら想像斜め上をさらにいっていて、どうしたらいいのさ、これ~~~~!!!!(笑)。
(ただこれのおかげでだいぶ、元気をもらいました。というのも、私生活が…いや、コメント欄に書くのにふさわしくないかもしれませんが、不調が続いて、一週間の休職にまでいつの間にか自分追い詰められておりまして……体調面メンタル面からいうとひとり暗闇の部屋の中にいた読者のひとりでございます)
ただディーンくんの周囲の世界は同じスピードで歩んでいるのに、彼だけ取り残されたかのようなクリス不在時はほんとうに……うっ、ううっ、なんだけど、って言うか本当に、クリス、お前、何があったんだよ~~~!!!!
やっぱ神慈悲はすごい。途中下車しようとしても結局戻って来たくなるのはなるのです。ですが、戻って来たくなる、というより、今回は、ちょっと時間できたし、ゆっくりしたいし、何か読もう、と、ここに来たのは来たのです。が。それでも、やっぱり、自分が訪れにいく場所というより、なんだろう……そっちから来るんですよ、神慈悲!!そっちから来てる!!ええ!?もう、なんで!?神慈悲に迎えに来てもらった感じが、するんですが?! あれぇ? ちょうど、読み途中の箇所が多分、次話クリスに再会になると思うからディーンくんと一緒に迎えにいこうな~と思っていましたが、それでも、神慈悲のほうから自分のほうへ来てくれた感じが……って、なんの話なんでしょう、これ。ああ、夜に発狂してますね。怪文書被害、発生。
神慈悲ありがとうって気持ちからだったのですが、素直にひとことありがとうで済むのに、ありがとうの微細なニュアンスを伝えようとして大失敗している感じのコメントになりましたが、今、ここにある気持ちって文章で、ことばで、伝えるのはすごく難しいです。生身の生きている自分自身のリアルに発生しているものであるのに。うう。
Ⅳに完結の印がつけられていて、もうこれ以上この小説に追加されるものはない、というのが、ちょっと嬉しくて、ちょっとせつない感じです。今までネット上の小説は完結後じゃないと手をのばせなかったのですが、Ⅳは一緒に公開される時間と共に過ごせたら、とかちょっと思っていたりしたのですが。……ごめんなさい、さらに本音を言います。
執筆、お疲れさまです!!!! おっしゃ、読める、読めるぞ!!!! 読める!!!! 完結したってことはこの小説、Ⅳにもちゃんと終わりがあるってことだ!!!! どうかそこまで、連れて行っておくれ~~~~~!!!!! おお、しかもNOTEまで更新されているじゃないか!!!! 読後の楽しみまであるのだな、もういたせりつくせりじゃないか!!!! 神様仏様ご著者様作者様~~~~!!!!!!(いや、仏様は神慈悲の作風に似合わんだろう汗)
作者からの返信
こちらこそ、おかえりなさいと言っていいのかどうか…うーん、でも、”家”の話だから言ってもいいのかもしれないですよね。
毎回長文でコメント頂くのに、作者の返しが下手すぎて申し訳ないのですが…(笑)。
お仕事大変な中、創作物に触れられるようになられたということは、それだけ回復されたということだと思います。本当に何よりです。書き手の経験ですが、やはり仕事が原因で体(精神)がやられているときはそれどころではないので…。
で、そんな中でよりによってこのⅣ((((;゚Д゚))))))) いいのか。
しかも作中よりコメントの方が詩的で!
>今までどんどんと光を失っていく、まるで電球がなくて窓がひとつしかない小さな部屋のなかで夜におびえるような感覚
とかもう何…私書かなくてもよくないか…とか思いました(笑)。
あと“読者”として共感したのがこれ、
>もうこれ以上この小説に追加されるものはない、というのが、ちょっと嬉しくて、ちょっとせつない感じ
ある…この感覚ある…。お気に入りの長編やシリーズに感じる感覚まさにこれですよね…。だから人は二次創作とかしちゃうんでしょうが。
えー、こっから多少ネタバレになりますが、運営に止められなければまたEXがありますので、好みかどうかはわかりませんが…(もうちょっとまともなもの書きたい)
2-7への応援コメント
おわー、っという感じで一気に読んでしまいました……。おわーですよ、おわーっ!
今回は割とテンション低め、ですね。というより、あの人の目線が来たよぉ~という感じのスタートで。前日譚ゼロで、さんざんあの二人にやられていたためか、ノーランさんが出るとまあ、こりゃ一気に色彩が変わる変わる。
にしても、まあ、うん、エロい……なんだこの「いやらしさ」が垂れ流しになっている文章は。全然そんなシーンじゃないんだけど(いやそんなシーンだった!)、クリスの色気とは違って、このエロい感じは頽廃的といいますか、錆びれたグレーな感じの色気が、とろとろと流れでてきて、……また神慈悲の表現されている幅がいつの間にか広がっていやがるぜ、みたいな(笑)
本当に、神慈悲シリーズ一体どうしたってくらいに色々な雰囲気、描写、描き方されて雰囲気がもうこれ、あなた何人体制で書かれているのですか?レベルで、すごい……。
そして、こういうふうに、この視点で語られるディーンくんもめっちゃ好き(結局ディーン推しなのでこうやって推しを語り出す…)。
温室の中で悶えまくっている彼のことを別視点から見るとああ、うん、わかる、わかるよぉそうなんだけど……ああ、うう、ううわ、うわーーあああ、もうもう、そのくらいにして、読んでいるほうがね、ほら! ああ~、最高。最高です。そうなんだよ。まじでもう、それはわかっているってば! だけど、だからこっちとしては、クリスとディーンくんの関係にこんなに萌えているんだけどさあ。ああ。
……みたいな。
クリスが誰のものにもならない男、だからこう周囲はこういう感じっていうか、ああ、だめだ、誰の目線でもディーンくんが好きだな……。夏の最後の薔薇……。
という感じです。
もう、自分でもどう書いていいのかしらん、わかりません。ちょっと、落ち着いてから、感想書き直したいくらいです……。
Ⅳの勃発から不穏な雰囲気が垂れ流しになり、どう物語を展開していくのかが楽しみです。なんとなく、今までのが助走で、このⅣで、何か、大きく変わりそうな予感がします。
(とかいいつつ、ⅠからⅡへも大きく変わったし、Ⅲも思い切り雰囲気かわっていましたけれど汗。
でもそういう感じじゃなくて、もっと大きな軸⁇みたいなものが⁇というか、もしかして、これまでが第一部みたいな感じで何か終わっちゃうのかな⁇ そういえばもうすぐ「折り返し」だとかうかがったような……⁇ なんだろう。ものすごく胸騒ぎがするのですが……)
作者からの返信
そうなんですよ…しょっぱなからこれなんです…(笑)。
書いてて、ああこいつ(こいつら、複数形)ヤバいな、とか思ったりもしたんですが、まあいいかと。
でもディーン推しのところの感覚は…すみませんちょっとわからないかな(爆笑)。推しを語っていただくのを見るのは楽しいんです! もっと語ってもらっても(笑)。こちらは語るより書け、ですから。
>クリスが誰のものにもならない男
…そうなんですよね、これなぁ…。簡単に誰かとそんな関係になれるんだったら、多分神父なんかやってないし書いてない。
BLって“関係性”の話なんだということに最近ようやく気づきまして。単なるエロじゃなかったんだな、と(オイオイ)。そう考えるとこの話って何だ、と。要素が渋滞しすぎだろう…。一応そういうシーンもあるので、読み手のためにタグ付けしてますけど…。
それも含めて、Ⅳは全体的に「一応警告はしておいたぞ」な感じですね。
10-1への応援コメント
おわ、おわ、おわっ……本当に毎回読後のこの清々しさ、爽やかさが……いやいや、Ⅱのような晴れ渡るような爽やかさではなくて、ド級のⅢとも大分違って、今回は、本当に通り抜けてきたから味わえるような読後感、神慈悲は終わりの小説なんだなあというのを改めて味わってみて、ひとこと(そう、ひとことで感想を終わらすことが出来たのなら我々は幸いだ)言うのならーー。
ディーンくんが、ディーンくんが!
……ですよ。
本当に大きくなった。一気に大人になったような感慨深いものが……。一時はどうなるかと思ったけれど、今回はまさかのディーン回、いやもう、神慈悲クライマックスヤバすぎクライシス(意味不明)をよくぞ乗り越えてくれた!!っていうか、もう惚れた!!!! 読んでいて惚れた!!!!
かっこいい、かっこよすぎなんだよ!! 今まで可愛いとか言っててごめん! でも本当に可愛かったんだよ!! でも、今回、めっちゃかっこいい、かっこいいんだよなあ。かっこいいよ……。
乗り越えた男の背伸びする姿(背伸び回特に9-2)がほほえましくて、ちょっとじれじれっとしちゃうっていう、この塩梅がまたこれ……。向き合う、っていうのを突き詰めてさせられた、いや、彼自身が「した」っていう、もう彼は認められた存在として、一気に大きくなった。すごく、好きです。彼が。毎回、もっと好きにさせられるようなキャラ。だから推しているのですが(笑)。
ノーランさんもかっこいい男かましてて、もうやばい。ディーンくん&ノーランさんで、途中、なぜかコンビもののまるでミステリ小説風展開、嘘、嘘です、ほら、あのホームレス尋問大会(爆)ですよ、になったとき(すみません、でもどうしても、このコンビ最高だったので……)、最高オブ最高で、ディーンに欠けているところを補うノーランさん最高! 年季が違いますもんね~!(言い方)あと、彼の金だけは払う主義もこの彼の美意識がたまらん。ノーランさん、存在がラスボス(笑)
そしてそして、お前はヒロインかよってレベルで不憫展開にうっとなったクリスも……ああ、かっこいい……というかこのクリスが一番かっこいいのでは?と読後に思うのであった。生き様が、その形になっている。(何をいいたいんだ読者よ)だから、もう美しい。クリス語ろうとすると言語能力が足りなさ過ぎて、何も出来きません。なんかもう、クリスに何度惚れさせられたか……。ディーンについていくクリスとか、本当にクリスだった。クリスがクリスじゃなくなるかと思ったけれど、クリスはクリス、変化してもクリスはクリスで。そうです、今回のⅣ、クリスはクリスでした。そう言うしかないじゃないですか!!!!!!
とにかく毎回進化と深化されてきた神慈悲の真骨頂! 何?え?もう世紀末ですか?まだ23年の2月ですよ??(混乱)
クリスの家族登場が、こんなに胸が痛む展開で訪れるとは、だし、ディーンの「家族」が核となる今話で、あの病室のくだりは、本当に……。
それだけじゃなくて、いくつものふたつの反する要素?が二重に構造をつくっていて、――破壊と再生。 罪と許し。被虐と加害。死と誕生。本当に、死と生! 生と死! そして、血。
血って本当に、なんだ?と頭ひねってみたいり。与える、奪われる、っていう行為がそこに組み合わさったときの……あ、待ってクリス語りに爆死しております。まだ、語れない。ただクリスは奪われたかとさえ思ったけれど、そうではない、ような。与える側なんだけど、減らない、みたいな。消費されないっていったらいいのか。ただ交差していく要素、死と生の、はざまに落ちるクリスっていうのは、彼、なんだかんだいって、どこらにもいかない、何かと何かの中間にいるっていう不思議な感じで……人狼と吸血鬼に挟まれている神父、みたいな作品上の立ち位置としても、そもそも神父自体、宗教と人間をつなぐ位置にあるようで、これも真ん中。つなぐ、っていうのがクリスに与えられた役割?なのか??とか。変な勘ぐりをしたくなるくらいに、ぷっつりと切れた、切れかけたものが、再びつながっていく。そして、ごちゃまぜだったいくつもの点が、それぞれつながるべき場所でつながって、最後のピリオドというか終点におさまった。そういう物語として読ませていただきました。もしかしたら、小説は神父の血なのでしょうか。読後のこのすーっとした感じは、彼の血を飲むがごとき力が物語にあるからなのでしょうか。そう考えると……いや、おい、何を考えている!?
あと、あのバトルシーン?アクションシーン? いやそういってしまうと、死闘がなんだかフィクションめいてしまいますが(いや小説でフィクションなのはわかっているんですけどね)、決闘の場面が、すご凄まじすぎて、何も言えなかった……ただ終わったとき、呆然としていました。バトルでもアクションでもない領域。どう言ったらいいのかわからないけれど、すごかった。起死回生の万年筆っていうのも。
それとは別の意味でものすごいなあというのが、この台詞でもう何もいうこと、ない。「立派な人狼だ」。もう、これ以上は要らないでしょう。これですよ。これはずるい。このシーンはずるい。これだけで読んでいて立っていられないですよ。膝を折ってしまう。このまま抱きしめってしまいたくなる小説です、神慈悲を。
終盤、ガキンチョ合戦(笑)のあと、ふたりがほっとひといきついて、まなざしを互いに向けあっている、っていうひとときの会話なのですが、
「……あいつらさあ、クリスの前ではわりかし行儀がいいんだよなあ。やっぱ神父だからかな」からの「それはお前が本気であの子たちと遊んでいるからだよ」が可愛い。この会話可愛い。あったけ~~よぉ~~(それまでのサツバツを通過してきたせいか水風呂に入ったあと温泉に浸かったときのような感覚でほんと、あったかいよぉ……)家族だ。
そしてそして、あの9-2を読んでいる最中は、「あっ? あっ、あっ……ああ……あ!? あ、あ!? ああ!!!! あ……ああーーーー!!!! ああ……あーあ」状態でした。なんなの、このもう、読者にとってもこれはご褒美ですからね!!!!(しっぽブンブン)焦れったせつな、きゅんきゅん、うおおおお甘酸っぱいぃぃぃぃいいいいいい。しかもオイ淫夢がばれるとかどういう!?で、あの甘酸っぱさが、すぱーと消えていつものノリに戻ってくれるの、神慈悲ぃいいいい。最高だよぉおおおおおおおおお。
しかし、これ、どう返信すりゃいいのかわからない阿鼻叫喚で。以前も感想といえない感想なのに、わざわざありがたくコメント返していただいているので、それはとても嬉しいのですが、無理ならそっとしておいてくださると幸いです……。こんなはずじゃないかった、のですが……無理でした、元気になりすぎちゃいました、血はヤバイ。
そして、返信にてうかがった、EX!! きましたね!!明日が未来が元気になる特別情報!!(意味不明)
彼らを書いて~~って読者の口がぱくぱく開閉しているので(そうです、あれだけすごいとか最高とかいってるくせにもっともっとと要求する巣のなかのひな鳥みたいな人間もいるのです)まともだろうか、まともじゃなかろうが、喜んじゃうと思います!!特に自分が!!我こそが!!
それにまだ神慈悲NOTEが残っている!し!今、最高に元気すぎて、これからもし冷たく明日の見えない夜が訪れたとしても軽々越せてしまいそう!(笑)
すっごい楽しかった! ……っていうのも、なんかちょっと変ですが。彼があんな目にあっているのに(苦笑)。
そうです、あの終わり方にちょっと、ほっとしました。ディーンもクリスもノーランさんもご近所さん、どころかもう家族みたいなものですから! (とか作者さまにコメントするのってどうなのかしら……生意気と思われるかもしれないですが、作者さまが読者としても、先を歩いておられるかた、だと思うので、ちょっとだけ甘えてみます)
執筆お疲れさまでした(って、二度目ですが)。
思いっきり楽しんでないと、きっとこの作品って生まれないと思います。そのおかげか、こちらも思いっきり楽しませていただきました。楽しい、を、伝染させる「物語」の力、それを支える執筆努力と(だって一文字一文字人間が書いているってすごすぎません?)それを公開してくれる手渡しの優しさに、感謝をこめて。
また次回作、EXで会えたらいいな~!!(運営さん、この文章読んでもストップかけますか?……なんちって)
作者からの返信
毎回すごい熱量のコメント頂いて、書き手としては本当に嬉しいです…‼︎ というか、コメントの表現面白すぎて、それだけで別の作品読んでるみたいなんです。
今回も「彼の金だけ払う主義」とか「起死回生の万年筆」とかほんと可笑しい(失礼⁈)。ええ、神慈悲の別の面のノリです。
今回鬱ですよ〜って警告した序盤から、ヤバい5章を乗り越えて、あーあやっちゃったの7章(「盛大な兄弟喧嘩」と私は呼んでいましたが…)、最後まで読んでいただいてありがとうございました!
感想がもはやレビューではというレベルですので、書き手から言うこと無いのですが…ちょっと怖くなった(いい意味で)箇所がありましたのでこれだけ。
「神父自体、宗教と人間をつなぐ位置」。
いやこれ…まさか〈神慈悲〉読まれたせいでカトリックについて調べたりされました⁈って思うくらい…
「神と人間をつなぐ位置」にいるんですよ、教会(や司祭)って。どうやら。私の乏しい理解の中でも。
それをこの小説の中で感じる⁈
いや怖い‼︎(いい意味で)
自分の作品なんですが、何だか自分の手を離れたような不思議な感じです…それこそ何かのお導きみたいな(笑)。