応援コメント

4-2」への応援コメント

  •  ごめんなさい、今夜は4-1に投げ捨てしたものでおしまいにしようかと思ったのですが、連続コメントすみません。

    ……愛してるんだ。誰にも渡したくないよ。たとえ神様にだって。

     もうこの台詞が……台詞でもセリフでもせりふでもないや。彼からこぼれてくる声が、彼の唇がそう音を立てたというのが。
     本当に生々しい、こういうところで生々しいのが神慈悲でしたね……、このひとことだけでじゅうぶん、なのですが、ラスト一行でまた……。なんだろうな、もう、ごめん、本当に、一人称の担当人物のまなざしの温度さえつたわってくる、っていうのは、体感してるけど、これだから、読んでいてこっちがこう、ぎゅわ~と来てしまって!!というのを!!伝えたくても!! もうそれは自分自身とある読者一個人の体験で、生身の膚で感じたことって、どうことばにして伝えたらいいのかな?という感じで。毎回アレな感想になっていますが、怪文書製作者でも始めようかしら……いや本当に何言ってるのかわからない感じですが、推します。

     にしても、ようやく自分になんとなく見えてきたのはキャッチフレーズにもありますが、Ⅳのキーは「家族」なのかな、と。だとしたらⅣのまえにゼロ体験しているので……。なんだろう、家族というのも、人間(だったりディーンくんの場合は人狼だけど)同士の関係含めての語だけど、ルーツとか根源的なものとか、絡んでくるのかなあ⁇ そろそろクリスの内面がどばっと見れたら……っていうか、待て待て瀕死の状態のひとに何をお願いしているんでしょう⁇ というか、四章で瀕死にしちゃって大丈夫なんですか? 四って「し」って読むじゃないですか?? 不気味すぎるんですか……?? ま、まさか、このまま、し……ってことはないでしょうよね、そりゃないわな、主人公ですしね……(震え声)。いや、ないと信じて……る……のですけど……、というか、ありませんよね!! あったら困るんですが!! 彼らとともに病室の前に座り込みますよ!!

    作者からの返信

    いやどうしよう、こちらも返信しようかどうしようかこれ迷いました(^-^; 余計な返信で余韻とか失われたらそれは望むところではないし…

    お返事しないと!と思ったのは、「生々しい」というのが刺さったからです。自分で書いてて他人事みたいですが。本当にこれは書き手冥利に尽きるというか…ファンタジーなんですけど生きてるんだなというのが、たとえひとりでも伝わったのなら、もう言うことはないなという感じです。

    その割に、ワケのわからない5-8とか書いてますけど…(笑)。