応援コメント

4-1」への応援コメント

  •  発狂(?)したので、コメント欄に書き込みさせていただきたいと思います。おひさしぶりになります。Ⅳは読み始めてから、一時期自分の生活のことで精いっぱいになっていたので、遠のいていた読者です。

     ああ、やっぱりお前がラスボス(アレな意味で)だなノーランさん → ディーンくんが思春期~~!! だったはずが、クリス消失を気にトーンが一変、だんだん見ていて痛々しくなっていく感じが……。
     今までの、というか前章のクリス不在時、まったく彼の住んでいる環境はかわらないわけで、ただひとつ違うのは、彼がいないという……ただそれだけといってしまえばそれだけなのだろうけれど、こつぜんと今までずっと近くにいたはずの存在が、ある日を境にいなくなる、この怖さを淡々と……いや淡々と描写されるせいで、どんどん、しんどくなる展開、で……。今までどんどんと光を失っていく、まるで電球がなくて窓がひとつしかない小さな部屋のなかで夜におびえるような感覚だったのに、クリス発見っていうのが見えた瞬間、ぱっと光が差して来たようで、まぶしかったはずなのに、今話なんつーーーこったーーー!!で、えっと、想像斜め上きたかと思ったら想像斜め上をさらにいっていて、どうしたらいいのさ、これ~~~~!!!!(笑)。
    (ただこれのおかげでだいぶ、元気をもらいました。というのも、私生活が…いや、コメント欄に書くのにふさわしくないかもしれませんが、不調が続いて、一週間の休職にまでいつの間にか自分追い詰められておりまして……体調面メンタル面からいうとひとり暗闇の部屋の中にいた読者のひとりでございます)
     ただディーンくんの周囲の世界は同じスピードで歩んでいるのに、彼だけ取り残されたかのようなクリス不在時はほんとうに……うっ、ううっ、なんだけど、って言うか本当に、クリス、お前、何があったんだよ~~~!!!!
     やっぱ神慈悲はすごい。途中下車しようとしても結局戻って来たくなるのはなるのです。ですが、戻って来たくなる、というより、今回は、ちょっと時間できたし、ゆっくりしたいし、何か読もう、と、ここに来たのは来たのです。が。それでも、やっぱり、自分が訪れにいく場所というより、なんだろう……そっちから来るんですよ、神慈悲!!そっちから来てる!!ええ!?もう、なんで!?神慈悲に迎えに来てもらった感じが、するんですが?! あれぇ? ちょうど、読み途中の箇所が多分、次話クリスに再会になると思うからディーンくんと一緒に迎えにいこうな~と思っていましたが、それでも、神慈悲のほうから自分のほうへ来てくれた感じが……って、なんの話なんでしょう、これ。ああ、夜に発狂してますね。怪文書被害、発生。
     神慈悲ありがとうって気持ちからだったのですが、素直にひとことありがとうで済むのに、ありがとうの微細なニュアンスを伝えようとして大失敗している感じのコメントになりましたが、今、ここにある気持ちって文章で、ことばで、伝えるのはすごく難しいです。生身の生きている自分自身のリアルに発生しているものであるのに。うう。



     Ⅳに完結の印がつけられていて、もうこれ以上この小説に追加されるものはない、というのが、ちょっと嬉しくて、ちょっとせつない感じです。今までネット上の小説は完結後じゃないと手をのばせなかったのですが、Ⅳは一緒に公開される時間と共に過ごせたら、とかちょっと思っていたりしたのですが。……ごめんなさい、さらに本音を言います。





     執筆、お疲れさまです!!!! おっしゃ、読める、読めるぞ!!!! 読める!!!! 完結したってことはこの小説、Ⅳにもちゃんと終わりがあるってことだ!!!!  どうかそこまで、連れて行っておくれ~~~~~!!!!!  おお、しかもNOTEまで更新されているじゃないか!!!! 読後の楽しみまであるのだな、もういたせりつくせりじゃないか!!!!  神様仏様ご著者様作者様~~~~!!!!!!(いや、仏様は神慈悲の作風に似合わんだろう汗)

    作者からの返信

    こちらこそ、おかえりなさいと言っていいのかどうか…うーん、でも、”家”の話だから言ってもいいのかもしれないですよね。
    毎回長文でコメント頂くのに、作者の返しが下手すぎて申し訳ないのですが…(笑)。

    お仕事大変な中、創作物に触れられるようになられたということは、それだけ回復されたということだと思います。本当に何よりです。書き手の経験ですが、やはり仕事が原因で体(精神)がやられているときはそれどころではないので…。

    で、そんな中でよりによってこのⅣ((((;゚Д゚))))))) いいのか。

    しかも作中よりコメントの方が詩的で!
    >今までどんどんと光を失っていく、まるで電球がなくて窓がひとつしかない小さな部屋のなかで夜におびえるような感覚
     とかもう何…私書かなくてもよくないか…とか思いました(笑)。

    あと“読者”として共感したのがこれ、
    >もうこれ以上この小説に追加されるものはない、というのが、ちょっと嬉しくて、ちょっとせつない感じ
     ある…この感覚ある…。お気に入りの長編やシリーズに感じる感覚まさにこれですよね…。だから人は二次創作とかしちゃうんでしょうが。

    えー、こっから多少ネタバレになりますが、運営に止められなければまたEXがありますので、好みかどうかはわかりませんが…(もうちょっとまともなもの書きたい)