星降る夜に流れ落ちた、少女達の魂の行く先は

流星の夜に前世の記憶が蘇った、数奇な少女達の物語。
キャラクターの愛らしさもさることながら、世界観に漂う違和感なども物語に組み込むなど作り込みの深い物語で、ああもう読み終わってしまった、と惜しみながら読了しました。
己の運命の使い道を見定め生きていくイーディスとグレイスフィールに、また会いたいです。

その他のおすすめレビュー

月見 夕さんの他のおすすめレビュー381