名前や文字数にも力を入れていてとても興味深い作品です。何より読みやすくさくさくといけそうですが優しく物語が綴られているのが印象的です。気になるかたは是非ともみてみてほしいです。
面白い、続きが読みたいと思われましたら★やレビューいただけると励みになりますので応援、応援コメント、評価お願いします。 フォローも喜びますのでよかったら登録…
祖父の本屋を受け継いだ宮部志保里。町にある最後の本屋で働く志保里は、今日もタイプライターを打っている。本屋に立ち寄ったお客との何気ない会話。本屋さんの仕事や、赴いた大学図書館で働く人々との交…続きを読む
淡々と、淡々と。何気ない一日の、何気ないシーンを切り取っただけの作品、ともいえる。自分のあずかり知らない世界を、あるがままの形でポンと置かれて、感心するような作品、ともいえる。けれど読み手を…続きを読む
本屋がなくなっていくというお話は多いです今回のお題ではこのお話もその一つになるのでしょうが、少し趣が違います寂しさよりもなつかしさ変わらない日常の安心感しおりを挟んだページから、…続きを読む
もっと見る