どこか寂しく、でもあたたかい物語

記憶喪失になった女の子にできた新たな意識、それが主人公の物語。
どうしても元の記憶を持つ女の子を追い求めてしまう周りに対して申し訳なく思う主人公。でも手を伸ばしてくれる人もいる。
最後は寂しさはあるものの、あたたかみのある物語となっていました。

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