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概要
現代を舞台としたダークファンタジーがここに始まる。
現在より遥か昔、異能という特殊な能力をもつ人間、異能者がいた。人口の6割を締めた異能者は2つの勢力に別れ交戦した。そして歴史上最も大きな戦争『異能襲撃戦争』にて異能者は絶滅した。そして異能者が絶滅し1000年後の現代。18歳の誕生日を控えた、ごく普通の高校生「湊」の前に現れたのは、自分は異能者だと名乗る男「悠」。その男に自分も異能者だという事実を知らされた湊は、悠に連れられある場所に着くと、そこには自分を含めた8人の異能者がいた。湊はそこで現代に異能者が2割も存在している事を知った。そして現在も異能者は二つの勢力に別れ交戦していた。その勢力の名は『解放軍』と『壊滅軍』。『解放軍』は非能者を全員殺し、世界に戦争を起こし異能者だけの世界を作る事を目的としているグループで、反対に『壊滅軍』は異能者
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