第85話 今日で本当の終了ですね。お疲れさまでした!
カクヨムコン、長いようであっという間な感じでした。
個人的にアクシデントに見舞われ、かつ忙しく、あまり読めなかったなあというのが今回の感想です。
冒頭や最初の方だけチェックしたものもあるのですけれど。なかなか、作品に吸引力を持たせるのは大変なことですね。
ちなみに私は、「この作品が受賞すると思う!」と断言するのは好きではありません。
なぜなら、結局は編集さんの好みなど運の要素によるところも大きいですし、力があっても、★などが足りずに読者選考を通過できない作品もあるからです。
あまり縁起の良い内容ではないかも知れませんが、読者選考を通過できなくてもがっかりしすぎる必要はないし、受賞できなくても、筆を折る必要もないと思います。
飽きたらやめちゃっていいんですけどね。
深刻になりすぎず、また、次回を目指したらいいんじゃないかなって思います。
私の場合は、
第3回が受賞、第4回は第3回受賞作の書籍化が難航する中での応募、第5回は書籍化失敗について書いた作品で読者選考通過→後に拾い上げで書籍化、
でした。
特別運のいいケースですが、まあこういうこともあるということで、コンテストの結果がすべてではないのかなと思います。
ただし、うまくなりたかったら、読者選考と二次選考の結果にしっかり向かい合って、自身でさらに力を付けていくことが必要と思います。
本当に圧倒的で素晴らしい作品は、大賞を受賞できると思うので。
とても参考になる記事が掲載されていたので貼っておきます。
『【オファーの瞬間vol.8】『今昔奈良物語集』|文芸とラノベ、 本づくりの違いとは』
https://kakuyomu.jp/info/entry/offer_interview_vol.8
一般文芸志向の強い作者さんは、一読してみると良いのでは。
自主企画のチェックもされているとのこと、カクヨムコン後におもしろい自主企画を立てて交流するのも良いかも知れませんね。あっという間に次のカクヨムコン、やってきますよ!
では、お疲れさまでした!
第8回カクヨムWeb小説コンテスト オレンジ11 @orange11
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます