概要
百合短編『鍵』後日談
『あの、お姉さん』
「なーにー、妹ちゃん♪」
『今回の事案は、お姉さんが夜、私にチューした後に施錠をしっかりしておけば、バレなかったのでは…』
「あー、そーねー」
『なんで、何度も何度もそんな初歩的なミスを繰り返していたんですか?』
「んー?でもさぁ、私がそのミスをしなければ、ずっと平行線だったかもよ?あたしたち」
『そうかも……ですね』
「まー、夜チューしてるだけで済んでいたらの、話だけどね~♪」
『えっ?!ほ、他にも何かしてたんですか?!』
「さぁ~、お好きにご想像くださいな~♪」
『ちょ、ちょっとぉ!』
「それにさぁ、いくら私でも……そんな初歩的なミスを何度もすると思う?」
『え?ど、どーいうことです?!詳しく聞かせてください!』
「じゃねー!」
『ま、待てー!!』
「なーにー、妹ちゃん♪」
『今回の事案は、お姉さんが夜、私にチューした後に施錠をしっかりしておけば、バレなかったのでは…』
「あー、そーねー」
『なんで、何度も何度もそんな初歩的なミスを繰り返していたんですか?』
「んー?でもさぁ、私がそのミスをしなければ、ずっと平行線だったかもよ?あたしたち」
『そうかも……ですね』
「まー、夜チューしてるだけで済んでいたらの、話だけどね~♪」
『えっ?!ほ、他にも何かしてたんですか?!』
「さぁ~、お好きにご想像くださいな~♪」
『ちょ、ちょっとぉ!』
「それにさぁ、いくら私でも……そんな初歩的なミスを何度もすると思う?」
『え?ど、どーいうことです?!詳しく聞かせてください!』
「じゃねー!」
『ま、待てー!!』
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