夕映えた怪奇話

まるで白昼夢のような掴みどころの無い雰囲気や、奇妙な出来事たち。

とある夕方の帰り道。ヒロインがいつものは違う道を選んだがために体験した不思議なお話です。

読者である私たちの不安を掻き立てるような細かな描写が見事で、それはまるで夕方のように憂鬱な気持ちになります。

皆さまもぜひお読みになられてくださいね。

※この度は「おばけのお話募集」企画にご参加くださりありがとうございました。

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