第5話

夏の空 5話

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フ『やった〜これで日本の学校に入れる〜!』

羌『私は学校にもついていきますからね』

フ(了解!)

僕は羌が来ると聞いてホッとした

そして家に帰る時間になって家についた

フ(疲れたな~)

羌『明日も頑張りましょう!』

フ(うん!頑張るね)

お父さんがご飯をつくってくれた

父『ほら、ジャックご飯だよ』

そう言ってオムライスを2人の前においた

フ『いただきま~す!わぁ、美味しそう』

僕はおかわりもしてたくさん食べて自分の部屋に入った

フ『羌、羌!ただいま〜羌のオムライスだよ!』

羌『わぁ、美味しそうですねありがとうございます!フリーンズ様のお父さんは料理が上手ですね』

フ『でしょ!』

羌は美味しそうにほうばっていた

羌『明日も頑張りましょう』

フ『うん』 

僕は気づかないうちに寝ていた

フ(明日も頑張るぞ~)

羌もぐっすりと寝てしまった

夜が明けてすっかり明るくなった

僕はめずらしく羌より早く起きた

フ『羌!朝だよ~起きて〜』

羌『あ。。。?あ、おはようございます』

羌は目をこすりながら起きた

母『ジャック、ジャック!起きて〜学校だよ』

フ『は~い!今行く〜』

僕は大声でお母さんに言った

今日は初日本の学校だ

僕は急いでご飯を食べて急いでカバンに必要な物をつめた

そして急いで靴をはいて羌と一緒に外に出た

フ『行ってきま〜す!』

僕はそう言って羌にだっこしてもらい学校に行った

学校の前まで来ると羌から降りて羌と一緒に教室に入った

フ『お、おはようございます!』

僕は思い切って言ってみたらみんなが『おはよう!』と言ってくれた

僕は少し嬉しかった

羌も安心そうに笑っている

授業は楽しかった休み時間は新しい友達をつくって一緒に遊んだ

でも、あのジャックストーンを守りながら

羌(頑張って下さい。。。!)

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夏の空 『ひなたものがたり』 ソレユライト木陰🦁 @oekakista-aki

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