図書室の隅っこでイジメられてた、おさげのメガネっ子を助けたら告られたんだけど、実はすげー巨乳の美少女だった

お知らせ

《健康上の理由により、本作を休載します》

有馬です。

本作の更新が3ヶ月滞っており、申し訳ありません。

首題の通り、本作を「休載」することにしました。

更新をお待ちいただいているフォロワーの皆様を「連載中」のままお待たせし続けるのは、あまりにも不義理だと感じたため、休載を決めました。

仕事の繁忙、それに端を発した健康上の理由により、創作に時間的・精神的な資源（リソース）を割けない状況が続いております。

勤務先の産業医とも協議し、24時までの就寝、6時間以上の睡眠をとることを自分に課しているため、これまで執筆に使っていた深夜帯が使えなくなりました。

今の私にできることは、できないことをできないと認めること、できないなりにできることをやること、それは本作のステータスを「休載中」とすることでした。

自分を追い込んでは意味がないので、いつまでに再開するとはお約束できません。

書きたい気持ちはあるものの、「続きを書かなきゃ」という義務感から、いい物語は湧いてこないし、キャラクターも一人でに動いてはくれません。

本作のキャラクターには、とても愛着がわいています。

だからこそ、いい加減な物語を描きたくはないんです。

ここで終わらせたくもないし、ここでつまらない話にしたくもない。

その最適解は「自身の健康を取り戻すため、不健康な自分が作品との距離をいったん置くこと」「フォロワーの期待に応えたい執着を一度手離すこと」と考えました。

いつか、自分が健康を取り戻して、いい作品が書けるようになった結果としてフォロワーがついてくる。そう、割り切りました。

割り切ったからには、自分の健康的な生活習慣の再構築（リビルド）を最優先にしつつ、折を見て、創作活動のリハビリテーションに取り組んでまいります。

次話から新章「俺とカノジョと高校模試」を予定しております。

精神的に健全な状態、前向きな気持ちを取り戻して、自然とキャラクターが動き出す状況になってから、本作の続きを書きたいと思います。

ようやく、このご挨拶が書けるようになりました。

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

有馬美樹