有馬美樹

遠征先で陣没したブルゴーニュ大公の落胤は、父の遺言書を手に入れる前に「お前はもう用済みだ」と腹違いの兄に暗殺されてしまう。 死にぞこないの彼を拾った、異国の王女様と侍女、そして生…

短歌を作ろう。こう思ったのは何十年ぶりでしょうか。 ふと閃いたのは、ヴィヴァルディの「四季」――義務教育の音楽の授業で聴く定番。 洋の東西を問わず、「四季」は芸術のモチーフとな…

みんなが地味子と呼んでいるヤツは、実は巨乳の美少女だった！ 学校一の不良と言われた俺だけが、その美乳を独り占め！ 誰にもぜったい渡さねえ。だって、俺、溺愛しちゃってるしな！ 【…

学校一の不良で一匹狼の俺に彼女ができた。告ってきた相手は、優等生だけどおさげ髪のメガネっ娘で、いわゆる地味子。いじめられてたから助けたら、押しの強い告白をされて、なんとなく付き合…

小説を書く修行として読書を始めました。 せっかく本を読むのだから、本を読んで感じたことをつれづれなるままに書いてみたものです。 レビューを書く練習にもなるかもしれませんからね。

伝記の体裁で架空の人物を描いてみた実験作です。「史実」ではありません。 異世界ではなくヨーロッパ中世後期を舞台としているため、「異世界ファンタジー」でもありません。 別の拙作に…