ブレスへの応援コメント
「祝福」と「息」
どちらなのかな?
と思っていました。
両方、ですかね?
祝福、されたい。
生きていていいよ、
その言葉だけでいい。
気づいてほしい、
生きていること、
生きているって実感できること、
息をしていること。
そのことが、本当に奇跡で、
それ自体が 祝福 なんだってこと。
魔法もいらない、おまじないもいらない。
生きていくんだ、
そう
前を向けば。
眼を開けられるかな?
なら、夢じゃない。
息ができるかな?
なら、生きていける。
立てるかな?
なら、キミは強い。
歩けるかな?
なら、きっと仲間はできる。
嫌われても、
嫌われるだけなら死にはしない。
自分で自分の事をあきらめなければ。
きっと。
作者からの返信
和田さん、こんにちは。
かなり返信が遅れてしまい、すみません。
コメントありがとうございます。
仰る通りです!二つの意味を込めました。
BUMPの『66号線』という歌を聴きながら書いた詩です。
生きていていいよって言ってほしい。
そのままでいいよって言ってほしい。そんな自分の願いを込めました。
嫌われるだけなら死にはしないという和田さんの言葉になぜかすごく勇気をもらえます。
自分で自分のことを諦める、と言うと、なぜか伊原のことが頭をよぎります(引きずりすぎ)。
花への応援コメント
青のキカさんとのやり取りで、誰の事かわかっちゃいました。
うーん、この犬がいなくなったら、どうやって心を保つのか?
一歩踏み出せなかった人達。
でも、そんな人たちも沢山んいるんだろうけど
でも、自分はそんな中の一人じゃない、そう信じたい
でも、自分は愛した身代わりの犬を代わりに愛する日々
愛する、ということ
愛される、ということ
応えたかった、という気持ちと
応えられなかった、という後悔
キミはいつまで目を背け続けるのか、教えてほしい。
作者からの返信
和田さん、こんにちは。
鋭いご指摘ですね。今は自分が傷つけたりせずに済むわんちゃんに全ての愛を安心して注げるんだと思います。いなくなったとき…考えると、伊原の心が壊れてしまわないか心配です。
それまでになんとか他に生きがいを見つけられるといいのですが。
叱咤激励、ありがとうございます。
いつまで目を背け続けるのか…胸を打つお言葉です。
今の場所から一歩も動く勇気が出ないのは、また何かを失うのが怖いからだと思います。
また、自分がどれだけ神堂とななに愛されていたか自覚がなく、自分がいなくなったことの影響を把握し切れていないのもありそうです。
やるせなく、もどかしいですね…。人生とはそういうものかもしれませんが…。
約束への応援コメント
ほわんとして暖かい気持ちになる詩ですね。
失う怖さを知っている女性と
おおらかに、無邪気に包もうとする男性。
男性としては、こういう外堀の埋められ方も悪くないな、って思います。
前回、風景描写苦手と言われていましたが、
きちんとできていると思いますよ。
ただ、変に気にすると
かえってぐちゃぐちゃになってしまうこともあるかと。
頭の中に浮かんだ景色があるから、詩や物語が出来ている、
そう思います。
まずはこのままで書き進めてみられては。
作者からの返信
和田さん、コメントありがとうございます。
これは私自身お気に入りの詩なので、お褒めのお言葉嬉しいです。
仰る通り、大切な人を失うことがトラウマになっている女性を、男性が無邪気に温かく包んであげるような詩にしました。
貴重な男性側の意見を伺えて嬉しいです…!笑
最後に強がりつつも甘えられるのが、可愛らしい女性ですよね。
なるほど…。ありがとうございます。
連載中の『触れたい体温』は初の三人称視点の挑戦ということもあり、そこをプレッシャーに感じていて、ごちゃごちゃしてしまっていたのかもしれません。
一旦初心にかえってみます。
人形への応援コメント
日々草って調べました。
次々と新しい花が咲くから、ということから来た花言葉なんですね。
日差しの強い季節に、ちょっとお掃除の行き届いていない部屋。
庭の日々草が部屋の中と外の美しさのコントラストを出している。
そんな中で語り合える二人。
一歩前に進みたい、
固まった心を解したい。
そんな気持ちが伝わってきます。
青のキカさんの詩や作品は、
私の頭の中でかなりビジュアル化しやすいです。
細い腕の4ページ目なんかは特に。
夏の夕暮れで、ちょっと遅めの時間、
でも人の顔ははっきり見える。
そんなちょっとさわやかな景色なのかで始まる劇。
楽しい時間を有難うございます。
作者からの返信
和田さん、こんばんは。
日々草、調べてくださり嬉しいです。
ただの1ページの詩なのに、考察やコメントをいただけて、本当に身に余る幸せだなと思います。ありがとうございます。
次々と新しい花が咲くって、逞しくて美しいですよね。
そんな風に彼女にも小さな希望や幸せが増えていってほしいなと思います。
(お気づきかもしれませんが、この彼女は苦汁の"私"です)
小さくて可愛らしい日々草には実は毒があり、「死」という花言葉を持つようです。彼女にぴったりだなと思いました。
素敵な想像をありがとうございます。
私は風景描写が苦手なので、ビジュアル化しやすいというお言葉にはおどろきました。とても嬉しいです。
(和田さんの想像力に頼ってしまっているところはあると思うのですが…)
こちらこそ、いつも私に励みをくださりありがとうございます。
光への応援コメント
あ、だから多香子ちゃんとの二人乗りで反応しなかったのね…
スンマセン、BLものは読んだことが無くて、反応が薄いです。
大切な人との大切なひと時。
でも、「純粋だと思わないと貫けない思い」が、
「哀しみのない世界に」ってだけななのは、さみしいな。
作者からの返信
こんばんは。コメントありがとうございます。
多香子→ななですかね…?
神堂は伊原を愛おしく思っていますが、それが恋愛感情か友情か、母性のようなものなのかは自分でもわかっていないという設定にしております。
(本編では触れられなかったのですが)
少なくとも同性愛者ではなく、"伊原"が特別なのだと思います。
哀しみのない世界に伊原を連れていく、たった一つの切実な願いがそんなことなのか、と、私も書いていて切なくなりました。
編集済
弱さへの応援コメント
ちょっとだけ、先が読めることを気取った彼。
そんな彼のアピールより、そんなことをしなくてもいいんだよ、
って伝えたい彼女。
読んでいて、彼女の包み込むような優しさが愛おしいです。
まるで危ないことをしないかを心配する存在、のように。
作者からの返信
和田さん、コメントありがとうございます。
仰る通り、彼女が伝えたいのは、そんなことしなくてもいいんだよ。そのままのあなたでずっと好きだよ。ということです。
本当に好きな人って、なんだか可愛く見えて、自分の子供のように思えるんですよね。
和田さんが最後の一文で推察されている通り、彼女の母性をテーマに書きました。
(実はBUMP OF CHICKENが好きで、『リリィ』という歌から着想を得た詩です)
夢への応援コメント
素直に、素敵な詩ですね。
逢えなくなった思い人のことを
忘れられない思い出を
それでも 生きていかないといけない切なさを
高校生くらいの時を思い出します。
他人の悪意には敏感で、
自分の思いしか考えず、
自分への好意には とことん鈍感だった日々ですね。
(作品のプロットにでもなれば幸いです)
ところで、昨夜は「苦汁」の5話に「ちょこっと」追加の書き込みしてみました。
追加された場合は作者の方にお知らせっていかないのですかね?
お知らせがいくようだったら、先ずは「苦汁」から、
リクエストのあった自分の勝手な展開予想や、彼女について、
を一話ごとに書き込もう、と思っていたのです。
お知らせがいかないのなら、お誘いの通りあちらへ行くしかないですかね。
作者からの返信
和田さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
本作『甘い海』には『愛の箱庭』、『苦汁』とリンクした詩があります。
「夢」はなな目線で伊原を想う詩です。
和田さんが汲み取ってくださっているように、「忘れられない人」がテーマとなっております。
時間はあの時から止まったままですが、それでも生きていかなくちゃいけない。その辺りの葛藤や苦しみを食パンをもそもそ食べるシーンで出せていれば嬉しいです。
他人の悪意に敏感で、好意には鈍感。まさに思春期特有ですよね。自分もそうでした。
自分を見守ったり心配してくれたりする人たちの有り難さに気づかず、誰もが敵だと思い、勝手に苦しんでいました。。笑
追記ありがとうございます。
追記の場合、通知は来ませんでした。
(応援コメントの新規書き込みは来るのですが)
ただこうやってお知らせいただければ、気づくことはできるので、和田さんにお任せいたします。ご負担にならない方で…!
(個人的には、直接やりとりするならば、エブやTwitterの方が便利かつ楽だとは思います)
自分も苦汁5話の応援コメントへの返信を編集する形でお返事しますね。
スカーレットへの応援コメント
レビューの書き込みは、掲載が終わったのを確認してからにしようと思います。
うん、凄い。
詩を書ける人、皆様をマジで尊敬します。
題名は「緋色」って意味ですか。
いつも思いますが、言葉、って凄いですよね。
意思を伝える、におわせる、インスピレーションを与える、etc`
私は、仕事では、言葉を上手く使いたい、とは思っていません。
可能な限り誠実に、確実に、伝わるように気を使っています。
でも、やっぱり自由に書きたい。
青のキカさんのコメントに書き込みするのは、本当に楽しいです。
作者からの返信
和田さん、コメントありがとうございます。
本作は小説ではなく詩集なので、絶対に興味を持っていただけないだろうなと思っていました。
それなのにコメントをいただけて、内心びっくりしております。ありがとうございます。
更新のモチベになります。
レビューのことまで、本当にありがとうございます。
以前お伝えした内容と重複しますが、私はエブリスタで活動しております。
バックアップ用にカクヨムに作品を移行(コピペ)しているのですが、本作品は未だエブリスタで連載中なのです。
そのため、完結はいつになるかわかりません。
(小説と違い、思い付いた時に気ままに更新している詩なので、なかなか完結しないかもです)
2022/3より執筆を始め、書き終えたのはまだ3作品しかなく、それらは全てカクヨムに移行し終えました。
残りは連載中の作品が2作あります。
本作品と、『触れたい体温』という作品になります。
順次カクヨムにアップしたいなと思っております。
和田さんはエブリスタは使用されていないのでしょうか、、?
恐れ入りますが、移行をお待ちいただけますと幸いです。
和田さん、絶対詩を書くの向いていると思います。
はい、「緋色」という意味です。
テーマが「傷」だったので、血の色をイメージするタイトルを付けたかったというのと、「スカー(傷)」と掛けています。親父ギャグです(照)
わかります。言葉の役割は、印象は、様々ですよね。用途や場面によって使い分ける必要があって…
仕事では早く、確実に、が大事だから、詩的な表現などは一切求められないし、結論から話すこと、相手が混乱しないよう用語は統一することなどが求められますよね。味気ないなと思いながら毎日機械的に仕事しています。
(私がIT業種だからかもしれませんが)
だから、和田さんの仰っていること、とてもわかります。自由に書ける場が欲しくて。
嬉しいお言葉ありがとうございます。自由になんでも書いてください。
和田さんのような読者に恵まれ、私は幸せ者です。
甘い海への応援コメント
学生の頃のテストでも、現代文と随筆の点数は良いのですが、子供のころから詩は苦手でした。(ついでに古文。センターで0点でした)
きっと下敷きになる心象があったのが、私にも影響したのですかね?
私の感想にも、きれいな言葉、といただいて恐縮です。
関係ないかも!ですが、先日改めて「箱庭」を再読させていただきました。
最初の方と終わりの方の比較で、青のキカさんの書き方が進歩しているな、
というのと、
主人公や周りの少女たちのキャラ立てに「優しさ」を感じました。
(偉そうにすいません)
作者からの返信
和田さん、こんにちは。
なんと、、!いつも応援コメントやレビューが詩的なので、絶対に得意だと思っていました。
古文は私も苦手でした笑 センター0点にちょっと笑ってしまいました(すみません)。
現代文は面白いですよね。楽しみな授業でした。
箱庭の再読、ありがとうございます。嬉しいです。
書き方の進歩については、私自身も密かに感じておりました(まだまだ稚拙なのですが)、やはり最初の方はかなり拙いですよね……。実は修正すべきかずっと迷っています。良い味が出ている気もして、、
すみません。読解力が足りず、教えていただきたいのですが、キャラ立ての優しさとは、以下いずれかの意味でしょうか、、?
・キャラが被らないように設定している優しさ
・どのキャラも完全な悪者にはならないように描いている優しさ
終わらない旅への応援コメント
二人の関係を「終わらない旅」と表現されるのは、
とても美しいですね。
友情、なんて言葉が型にはまってしまいそうです。
ただ、返そう、なんて考えなくてもいいと思います。
きっと、お互いが与えあい、もらいあっているから。
素直になれなかった分、ちょっと出遅れたのかもしれないけど、
大事な人を思う心があれば。
きっと。
作者からの返信
和田さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
この詩は自分の作品の中で、最もノンフィクションに近いものです。
今年の3月に小学生からの親友の結婚式に参列し、その感動を残しておきたくて書きました。
「終わらない旅」というタイトルはCoccoの『Never Ending Journey』からとりました。親友がエンディングムービーに使っていたのです。
温かいお言葉ありがとうございます。
大切な人に少しでも何か返せていることを祈ります。