餓鬼道で毒舌少女が大活躍

5話まで拝読させていただきました。

コメント上で「酷評でも全然可」という
その姿勢が素晴らしいと思いました。ご自身の作品をもっとより良くしたいという思いがひしひしと感じられます。
が、まずは褒めさせてください。それがあなたの一番引き立たせたい魅了なので。

地獄のような独特な世界感(緊張)の中に
会話のコミカルさ(緩和)がとてもいいと思いました。
キャラデザがしっかり練られていて、より会話文が際立って視えました。
それはアーリンが可愛く見えるほどでした。
おしゃべりキャラなのはいいですね。

気になる点
具体的に書かせて頂きますが、あくまで素人と意見です。参考程度に聞いて頂けると幸いです。

「一休」という既存のキャラクターを美少女化という発想は素晴らしいですが、登場時の少女の描写が少ないように見受けられました。

あと、読者が持つ「一休」という既存のイメージはかなり強いので
元を薄めるか、より強い描写で上書きするしかないと思います。
最悪、坊主の女の子のイメージのまま物語を読むはめになります。


他、細かい点は、ネタバレになるのでTwitterDMで送らせて下さい。

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