タイトルとキャッチコピーを見て想像される通りのノリと、この作品を書いている時の作者様ご自身のテンションの高さをうかがわせる作品です。話の内容というよりも、この作品から溢れる勢いそのままに読むと楽しいです。
まずキャッチコピーで釣られる。恐怖に直面しながら、一人称で心境をしゃべり倒す主人公。怪談、そして艶笑譚と、落語に通じるノリがある。アルマゲドンが「それ、冒頭から触れててもいいレベルの危機…」とツッコ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(122文字)
タイトル通り…だったと思います。おそらく。ホラーだと思うのですが、主人公の個性というか、思想が凄いので、コミカルさが上回ります。ホラーが苦手だけど、コメディーは大好きという人には多分ぶっ刺さる…続きを読む
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