Rewind　～あの日に帰りたい～

俺は親友の結婚式に出席するために、実家のある街に帰ってきた。
本当は出席などしたくなかった。
新郎新婦とも、俺の親友ではあるが、俺の新婦に対する恋心はまだ燻っているからだ。
それを祝いに行くなど、本音では死んでも嫌だった。
だが、そこで俺を待っていたのは・・・。

本作は拙作、『あの日に帰りたい』の再編集verとなっております。
元の状態から三千字以上削って、一万字以内で収めました。
ムダを削いだ分、サクサクと読めるようになったかと思っています。

ビフォー、アフターで読み比べてみるのも楽しそうですね。
なかなか面白い発見があるかもです。
どうぞ、お楽しみください♪