とても面白かったです。暖かい人々との交流に、ウルっとしました。
2021年の春ごろから、小説を書いてます。 よく読む作品は、お仕事ものや、異世界ファンタジー、恋愛ものです。 書く作品は、異世界ファンタジーの恋愛が多く、…
伏見大吾は、京都で一人暮らしを始めた大学院生。しかし、引っ越したその日、誰もいないはずの部屋で不思議な声が響きます。それは、この部屋の前の住人であり、急病で亡くなった野上麻の声でした。 姿は見え…続きを読む
恋愛のお話なのに、最後までプラトニック。この世の人間と、この世にいない人間。心が温かくなる愛情と友情。いつか訪れるその日までに、二人は本当の意味で思いを交わすことができるのか? 間違いなく、涙、枯…続きを読む
その部屋にいる、声だけの、麻ちゃん。 主人公・大吾は、彼女と毎日会話していくうちに、とても親しくなり、理解を深め、信頼するようになっていきます。 人は、他の人の魂を、言葉だけでもこれほど、愛し…続きを読む
主人公と、声だけの彼女の会話が心地よく、優しい気持ちで読み進められる作品です。物語全体を通して関西弁が使われていて、それが作品の雰囲気にとても合っているように感じました。また、声は聞こえるの…続きを読む
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