新野・劉備 201年6月
201年 6月
「くこのけい」を仕掛けてあった「袁煕」「劉ソウ」が、5月の終わりに独立。
その後、味方武将の引き抜きがあったため、1回リセット。
恒例、ターン開始時の武将を確認。
※忠誠度が下がった武将を確認していないので、忠誠度はこの一覧から多少変化がある(低下している)ものと思われる。
名前 忠誠 知力 武力 魅力
劉備 *** *85 70 99
諸葛亮 *98 100 65 98
司馬懿 *56 *98 67 93
趙雲 *99 *85 99 92
諸葛瑾 *56 *93 52 92
関羽 100 *83 99 91
孫乾 *90 *78 37 91
荀彧 *57 *97 39 89
ホウ統 *84 *98 61 87
程普 *53 *84 60 87
郭嘉 *55 *97 39 86
徐庶 *79 *96 64 85
カク昭 *54 *71 84 81
張松 *79 *92 35 80
朱桓 *55 *76 82 80
麋竺 *82 *78 41 77
カイ越 *74 *82 31 77
程昱 *55 *90 26 76
簡雍 *88 *72 46 76
趙統 *90 *72 78 76
沮授 *83 *84 61 76
関平 *95 *70 82 75
歩隲 *55 *75 27 75
董衡 *57 *43 81 75
王累 *67 *82 19 74
霍峻 *90 *66 65 74
顧雍 *56 *73 21 74
凌統 *57 *67 83 73
陳矯 *58 *79 18 73
夏侯覇 *54 *55 89 73
陳登 *76 *74 25 73
張任 *68 *67 88 72
夏侯恩 *51 *65 63 72
荀攸 *56 *94 41 72
郭奕 *54 *89 30 71
虞翻 *54 *80 38 71
呉懿 *69 *58 73 70
周泰 *58 *52 85 70
蔡瑁 *63 *77 75 69
楊平 *65 *24 70 69
徐盛 *56 *74 64 68
徐晃 *53 *45 92 68
全ソウ *60 *27 52 67
辛評 *74 *63 71 67
劉磐 *73 *34 35 66
カン沢 *57 *79 42 63
厳シュン *55 *78 26 63
張コウ *59 *69 90 61
呂虔 *58 *25 73 60
楊修 *64 *91 31 56
周倉 *80 *31 87 55
傅幹 *59 *76 48 55
呉蘭 *78 *49 86 53
董襲 *55 *42 56 53
王忠 *59 *34 52 53
高覧 *57 *30 74 52
凌操 *57 *28 82 51
トウ義 *82 *26 63 51
韓当 *56 *47 58 51
楊任 *63 *52 61 51
劉巴 *75 *60 32 48
韓嵩 *66 *80 40 46
侯成 *66 *40 66 46
許攸 *59 *79 42 46
李典 *57 *40 56 45
楊柏 *63 *34 59 45
文聘 *60 *21 84 44
楽進 *56 *38 44 41
程銀 *76 *35 70 39
張飛 100 *32 99 35
譚雄 *60 *22 81 32
劉カイ *79 *42 50 31
楊松 *65 *34 33 31
鍾繇 *59 *79 16 24
楊昂 *65 *21 66 23
張ギ *67 *32 65 21
麋芳 *85 *23 61 13
(計77名 魅力順)
大まかな全体地図 (再掲)。
↑ 朝鮮半島
モンゴル ↓
新疆ウイグル 4 3 2 1
↓ 5 7 6 →日本海
15 14 13 12 11 10 9 8
30 29 20 19 17 18 16 →東シナ海
33 32 31 21 28 25 24
35 34 40 23 22 27 26
36 41 39 38 37 ↓
南シナ海
最初に部隊「編成」。
「徐晃」に「兵100」を持たせる。
そのまま「徐晃」「侯成」の2武将を、空白国「28国」へ移動させた。
これは「21国」(独立した「劉ソウ」)を降伏させる準備。
「21国」の周囲には、劉備本国「19国」、1月に太守を引き抜いて自国領となった「22国」「23国」「31国」、劉表本国「20国」、これに空白国「28国」がある。
このように、周囲に逃げ場 (空白国)がある場合、絶対に降伏しない。
なので、先にここを埋めておいた。
というわけで、劉ソウ本国「21国」へ、「外交」→「かんこく」の使者を送る。
誰で行ったか、メモを取り忘れたようで不明だが、魅力・知力の低い誰か(張飛など?)だったと思う。
軍師殿の許しを得て、一発成功。
配下の「張允(ちょういん)」ともども、「21国」は支配下に入った。
「蔡瑁」「劉磐」の2名を「21国」へ移動し、「蔡瑁」を太守に任命した。
同時に独立した「袁煕」の方は、現段階では降伏させることは不可能。
一応、先月の間に逃げ場である空白地「4国」は埋めておいたが、隣接する国の兵力が少なすぎるので、「かんこく」の使者を送ろうとしても軍師殿は首を横に振るばかりだった。
正確な数字は分からない(未検証だ)が、大体5倍~10倍程度の兵力を隣接国 (のどこか)に集めなければ、降伏はしないものと思われる。
次のターゲットは、孫権支配下「18国」の太守「黄蓋(こうがい)」(忠誠度100)。
例によって、忠誠度を下げるために「ぎしょ」の「計略」を行う。
最初の使者は「諸葛瑾」。
一発成功。
「黄蓋」の忠誠度 100→97
次の使者は「楊修」。
11回目、成功。
「黄蓋」の忠誠度 97→89
次の使者は「許攸」。
2回目、成功。
「黄蓋」の忠誠度 89→83
忠誠度が十分に下がったところで「登用」に向かう。
使者は「霍峻」。
一発成功で「18国」は掌中に。
他に配下武将はいないが、元から忠誠の高い武将しかいないので気にしない。
ここまで15回チャレンジ。
次のターゲットも孫権支配下の「25国」太守、「陸遜(りくそん)」(忠誠度100)。
使者は「ホウ統」。
3回目、成功。
「陸遜」の忠誠度 100→91
次の使者は「程普」。
10回目、成功。
「陸遜」の忠誠度 91→87
次の使者は「カン沢」。
18回目、成功。
「陸遜」の忠誠度 87→79
「登用」に向かうのは「凌統」。
6回目、登用成功。
これで「25国」も掌中に。
しかし、配下に加わった武将はやはりゼロ。
ここまで37回チャレンジ。
次のターゲットも孫権支配下の「27国」太守、「魯粛(ろしゅく)」(忠誠度100)。
使者は「徐庶」。
4回目、成功。
「魯粛」の忠誠度 100→93
次の使者は「張松」。
4回目、成功。
「魯粛」の忠誠度 93→84
「簡雍」が登用に向かう。
9回目、登用成功。
これで「27国」も掌中に。
今回も配下武将はゼロ。
逃げ場を失った6人の武将が野に下った。
ここまで17回チャレンジ。
各国を少し偵察。
その結果、3名の武将を「登用」することにした。
「袁紹」支配地「8国」の「辛(しん)ピ」(忠誠度75)と、「馬騰」本拠地「14国」の「張横(ちょうおう)」(忠誠度70)、同じ「14国」で少し忠誠高めの「韓遂(かんすい)」(忠誠度94)だ。
「辛ピ」の登用には「張任」が向かう。
7回目、登用成功。
「張横」の登用には「楊平」が向かう。
2回目、発見された。
4回目、登用成功。
「韓遂」には、「登用」の前に「ぎしょ」。
使者は「郭奕」。
3回目、発見された。
4回目、発見され、登用された。
6回目、成功。
「韓遂」の忠誠度 94→85
「登用」には「関平」が向かう。
4回目、登用成功。
ここまで30回チャレンジ。
次のターゲットは、「馬騰」支配地域の「15国」太守、「馬休(ばきゅう)」(忠誠度100)。
「馬休」は「馬騰」の実子かどうか、ちょっと分からなかったので、登用できそうなら登用で、無理そうなら例によって「くこのけい」で独立させる。
※後で調べたところ、「馬騰」の実子だった。
ひとまず「ぎしょ」で忠誠度を下げる。
最初の使者は「程イク」。
一発成功も、発見された。
一発成功。
「馬休」の忠誠度 100→90
次の使者は「鍾繇」。
8回目、発見された。
3回目、発見された。
4回目、発見され、処刑された。
2回目、発見された。
5回目、発見された。
2回目、発見された。
・・・発見され過ぎだろ・・・(;^ω^)
使者を「麋竺」に変更。
3回目、成功。
「馬休」の忠誠度 90→83
ここで「登用」に向かってみる。
使者は「趙統」。
20回チャレンジするも、軍師殿の許可は出ず。
もう少し忠誠を下げてみる。
「ぎしょ」の使者は「歩隲」。
2回目、成功。
「馬休」の忠誠度 83→77
ここでもう一度「登用」チャレンジ。
使者は同じく「趙統」で。
20回チャレンジするも、やはり軍師殿からお許しを得られず。
ここで無理っぽいと悟り、「くこのけい」に変更した。
使者は「関羽」が行く。
2回目、発見された。
16回目、計略成功。
「15国」にいる忠誠の低い武将、「馬玩(ばがん)」(忠誠度70)、「梁興(りょうこう)」(忠誠度78)の2名を「登用」する。
「馬玩」には「呉懿」が。
一発成功。
「梁興」には「趙統」が。
7回目、登用成功。
ここまで97回チャレンジ。
目標を変えて、今度は「曹操」支配地域「16国」の太守「夏侯淵(かこうえん)」(忠誠度100)を狙う。
例によって「ぎしょ」から。
最初の使者は「郭嘉」。
3回目、発見された。
5回目、成功。
「夏侯淵」の忠誠度 100→94
次の使者は「荀攸」。
8回目、成功。
「夏侯淵」の忠誠度 94→88
次の使者は「傅幹」。
4回目、発見され、登用された。
3回目、成功。
「夏侯淵」の忠誠度 88→79
ここで登用に向かうのは「夏侯覇」。
14回目、発見された。
5回目、発見された。
12回目、登用成功。
配下武将は誰も付いてこなかったが、まあ良いだろう。
ここまで54回チャレンジ。
「曹操」本国「17国」へ逃げ込んだ武将のうち、「徐商(じょしょう)」(忠誠度81)と「宋憲(そうけん)」(忠誠度88)の2人を狙う。
「徐商」の登用は「董衡」。
13回目、登用成功。
「宋憲」には「ぎしょ」から。
使者は「陳矯」。
3回目、成功。
「宋憲」の忠誠度 88→79
続いて「登用」に向かうのは「夏侯恩」。
19回目、登用成功。
ここまで35回チャレンジ。
次のターゲットは「袁紹」支配下「8国」太守の「袁譚(えんたん)」(忠誠度100)。
「袁譚」は「袁紹」の実子なので「登用」は多分不可。
無駄な登用チャレンジはせず、初めから「くこのけい」で独立させる方向で。
まずは「ぎしょ」で忠誠を下げる。
使者は「沮授」。
4回目、成功。
「袁譚」の忠誠度 100→97
次の使者は「カイ越」。
6回目、成功。
「袁譚」の忠誠度 97→92
次の使者は「王累」。
2回目、成功。
「袁譚」の忠誠度 92→86
もう少しだけ下げる。
次の使者は「陳登」。
4回目、成功。
「袁譚」の忠誠度 86→82
ここで「くこのけい」を仕掛けるのは「趙雲」。
7回目、成功。
ここまで23回チャレンジ。
これで、敵対勢力は「本国」を残し、全ての領地を分離独立、または引き抜きで掌中に収めることが出来た。
行動の残っている武将は、適当に他国の優秀武将、特に兵士持ちを狙って終わりにする。
狙うのは「曹操」本国「17国」にいる「許(きょ)チョ」(忠誠度100)、「孫権」本国「24国」にいる「周瑜(しゅうゆ)」(忠誠度100)、「甘寧(かんねい)」(忠誠度100)の3名。
「許チョ」「甘寧」の2名は兵士数が最大で、「周瑜」は最大ではないがかなりの兵士を割り当てられている。
まず「許チョ」に「ぎしょ」を送るところから。
使者は「韓嵩」。
3回目、成功。
「許チョ」の忠誠度 100→97
次の使者は「鍾繇」。
3回目、成功。
「許チョ」の忠誠度 97→94
次の使者は「厳シュン」。
6回目、成功。
「許チョ」の忠誠度 94→88
次の使者は「顧雍」。
10回目、発見された。
5回目、成功せず、使者を変更して「カク昭」が向かう。
6回目、成功。
「許チョ」の忠誠度 88→78
「許チョ」の「登用」に向かうのは「朱桓」。
一発成功も、発見された。
3回目、登用成功。
次の狙いは「周瑜」。
「ぎしょ」の使者として「諸葛亮」が向かう。
7回目、成功。
「周瑜」の忠誠度 100→90
次の使者は「司馬懿」。
9回目、成功。
「周瑜」の忠誠度 90→87
次の使者は「虞翻」。
10回、成功せず。
この忠誠度なら「登用」した方が早そうだと思い直し、「劉備」自身が「三顧の礼」をもって向かう。
8回目、登用成功。
最後のターゲット「甘寧」。
「ぎしょ」の使者は「荀イク」。
8回目、成功。
「甘寧」の忠誠度 100→90
次の使者は「虞翻」。
一発成功。
「甘寧」の忠誠度 90→85
「登用」に「周泰」が向かう。
2回目、発見された。
21回目、登用成功。
ここまで103回チャレンジ。
これであらかた行動完了。
今月まで(開始から6か月間)で今回のプレイ日記は終了するため、あとは各領地から勢力拡大できる範囲で広げていく。
「7国」から空白地「5国」へ。
「11国」から空白地「12国」へ。
「32国」から空白地「30国」へ。
「40国」から空白地「41国」へ。
「23国」から空白地「38国」へ。
「34国」から空白地「35国」及び「36国」へ。
「22国」から空白地「37国」へ。
また、「11国」の在野武将「陳嬉(ちんき)」と、「9国」の在野「廖化(りょうか)」の2名も配下に加えた。
これにて全ての領地の、全行動が完了。
このターン中に拡大できなかった領地 (空白地)は、「13国」「26国」の2か所のみ。
201年6月 開始時点→終了時点
領土 15→29
武将 117→135
兵士 1627→2327
新しく仲間になった有力武将
名前 忠誠 知力 武力 魅力
黄蓋 57 58 88 73
陸遜 55 96 81 85
魯粛 55 96 63 92
辛ピ 58 78 48 81
韓遂 58 82 46 78
夏侯淵 54 60 90 71
許チョ 55 20 98 66
周瑜 55 97 78 95
甘寧 52 51 92 52
6月終了時、予定通り「8国」の「袁譚」と、「15国」の「馬休」が独立。
最終的な敵勢力は以下のようになった。(すべて本国のみ)
「3国・袁煕」
武将数 (君主本人を含む):3 兵士数:70
有力武将…なし
「6国・袁紹」
武将数:5 兵士数:290
有力武将…「田豊(でんほう)」
「8国・袁譚」
武将数:5 兵士数:90
有力武将…「郭図(かくと)」
「14国・馬騰」
武将数:7 兵士数:293
有力武将…「ホウ徳(とく)」「馬超(ばちょう)」「馬岱(ばたい)」
「15国・馬休」
武将数:2 兵士数:60
有力武将…なし
「17国・曹操」
武将数:8 兵士数:328
有力武将…「曹仁(そうじん)」「牛金(ぎゅうきん)」「典満(てんまん)」
「20国・劉表」
武将数:4 兵士数:177
有力武将…「カイ良(りょう)」「劉(りゅう)キ」
「24国・孫権」
武将数:8 兵士数:264
有力武将…「太史慈(たいしじ)」「孫翊(そんよく)」「張昭(ちょうしょう)」「張紘(ちょうこう)」「呂蒙(りょもう)」
「29国・張魯」
武将数:3 兵士数:161
有力武将…「閻圃(えんほ)」
「33国・劉璋」
武将数:2 兵士数:110
有力武将…なし
各国に残った有力武将
名前 知力 武力 魅力
田豊 90 46 78
郭図 80 32 42
ホウ徳 64 94 71
馬超 42 98 60
馬岱 49 83 54
曹仁 64 83 63
牛金 33 86 54
典満 26 80 49
カイ良 86 30 46
劉キ 84 30 71
太史慈 68 95 71
孫翊 41 81 40
張昭 95 30 84
張紘 94 28 88
呂蒙 86 83 86
閻圃 80 33 42
最後に、今回のおまけ三国志ネタ。
孔明の教訓・ことわざにもなった有名な逸話を2つと。
泣いて馬謖を斬る・空城の計 (吉川英治三国志より)
kakuyomu.jp/works/16817139556349380128/episodes/16817139556349763621
死せる孔明、生ける仲達を走らす (吉川英治三国志より)
kakuyomu.jp/works/16817139556349380128/episodes/16817139556349728066
吉川英治三国志 (三国志演義)全編にわたる、関羽と曹操の関係についてまとめたものを。
こちらはかなり長文になりますので、気合を入れて読んで下さい(笑)
編集にもかなりの時間がかかりました(^_^;)
曹操と関羽 (吉川英治三国志より)
kakuyomu.jp/works/16817139556349380128/episodes/16817139556349860209
ここまでのプレイ時間 約5時間10分
累計プレイ時間 約21時間30分
執筆時間 約13時間50分
累計執筆時間 約34時間10分 +4~5時間?
以上で今回のプレイ日記は終了となります。
今回はゲームクリアしておりませんが、この後の展開としては、他国に残る有力武将の引き抜きと兵士奪取を行い、降伏させることが可能な君主は順番に降伏させていく。
兵士の移動が必要なので、意外と手間はかかります。
それが面倒であれば、「戦争」を行ってガリガリ削り取っていけば宜しい。
戦争資金は各地の領地から輸送すれば、すぐに集まります。
武将の質・量で言えば、敵対勢力すべてを合わせたものより間違いなくこちらが上ですので、力推しでも十分に行けます。
一番手ごわそうなのが、本人もそこそこ強い上、引き抜けない嫡男「馬超」を擁する「馬騰」軍かも知れません。
ちなみに、どんな不利な状況になっても絶対降伏しない君主というのがいまして、例えば「曹操」などがこれに当たりますが、「馬騰」も降伏しなかったかもしれません。
最後の好敵手として「馬騰討伐」を楽しむのも良さそうです。
毎回、間に差し挟んだ「吉川英治三国志」に関して。
実は自分自身が、今までの人生の中で最も読み込んだ作品が、この「吉川英治三国志」です。
穴が開くほど読みました。
(※これは比喩ではない)
本当に穴が開いて、破れてボロボロになって、全8巻ほどの文庫版ですが、これを3回 (×8冊)買い換えました。
最も新しい新装版は、本のカバー部分がプラスチック(ビニール?)っぽい、よくあるコミックのカバーのような作りになっていますが、初版や初版に近い初期のものは、このカバー部分も紙でできていて、何度も読んでいると折り目の部分から穴が開いて破れてしまうのです。
最初に「三国志」全巻を買ったのは、多分小学生の頃です。
なけなしのお小遣いで、古本屋を巡り、100円で売っているものを探して全巻集めました。
全巻通して、何度読んだか分からない程ですが、何十回か読み直す間にカバーが破れ、そのうちカバーを外して裸のまま(分厚い表紙部分だけになって)読んでいましたが、中学~高校生ぐらいの頃に一度全巻買い直しました。
その頃もお金が無かったので、やはり古本屋を巡って、安いものを探して買い揃えました。
それも紙のカバーでしたので、何十回と読む間にまた破れ、3回目に揃えたのがプラスチックっぽいカバーのものでした。
それも実家を出て一人暮らしするようになって以降、どこに行ったか不明ですが、多分捨てられてしまったことでしょう。
もし、もう一回買い揃える機会があれば、人生で4度目という事になります。
さて。
次回のお題と時期についてですが、完全に未定です。
このあと「神の遊戯」の執筆の方に戻りますので、またしばらく間が空くと思います。
次回作の投稿まで、気長にお待ち頂ければ幸いです。
ここまでお読み頂き、有難うございました。
楽しんで頂けたなら幸いです。
レトロゲームプレイ日記 三国志Ⅱ(KOEI) 武藤勇城 @k-d-k-w-yoro
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