概要
『彼岸のもの』が視える大学生4人組、のんべんだらり時々ガチな日常ホラー
幸丸大学に通う秋津綾人は困っていた。大学に入学してからできた友人の上半身に、黒いオオサンショウウオみたいな黒いモノが覆いかぶさっているのだ。このままでは友人の顔も覚えられないヤベーやつになってしまう。なんとかしてこの黒いオオサンショウウオみたいなのを取り除かねばならん。そんなある日知り合った、同じ学部の巽大雅の紹介で連れて行かれたのは、住宅街のど真ん中に聳える陰鬱な西洋館。そこで待っていたのは、のちに綾人の師匠となる男であった。
秋津綾人:語り部。ビビリ眼鏡。
巽大雅 :兄弟子。ビビリ元ヤン。
師匠 :師匠。和装の佳人。
姉御 :姉御。師匠の相棒。
(秋津に語られそこねたお話は、シリーズの『こぼれ噺』に載っています)
(改訂版です)(エブリスタにも掲載しています)
秋津綾人:語り部。ビビリ眼鏡。
巽大雅 :兄弟子。ビビリ元ヤン。
師匠 :師匠。和装の佳人。
姉御 :姉御。師匠の相棒。
(秋津に語られそこねたお話は、シリーズの『こぼれ噺』に載っています)
(改訂版です)(エブリスタにも掲載しています)
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