あなたのもとへ帰りたい-2への応援コメント
ほわっ!?
なぜだ〜!。゚(゚´Д`゚)゚。
作者からの返信
驚かせてしまってすいません!
この理由も、追々解明されると思います・・・。
離ればなれになった二人の歩みを、見守ってくださると嬉しいです。
終章-2への応援コメント
読み終えて感無量です!
弱い所や欠点を持っているけれども誠実に生きようとしている姿に胸打たれます。
人間、一人一人は弱いもの。でも支え合っていく事の大切さを改めて噛みしめました。
引き続き続編も読ませていただきます!
正人や美葉もついに父親、母親になるのでしょうか!??
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お言葉本当に嬉しいです。皆のことを、長い間優しい視線で見つめてくださってありがとうございます。あの娘に出てくる人は、みんな何かしらの弱さを抱えています。だからこそ、支え合って生きていくのです。実際に人間もそうですよね。皆が誰かと支え合って生きています。
続編もどうぞよろしくお願いいたします。
正人と美葉が、どうなるか。それはお楽しみです。でも流石に、別れたりくっついたりの騒動は起こしませんのでご安心ください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
結局何で別れたのさ-2への応援コメント
そうだ!
正人、今度こそ行け! 美葉を取り戻しに!
人は自分の欠点や弱みを知る事は大切だけど、それにとらわれていたら成長は無いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよね。欠点の無い人間なんていませんし、美葉は全てを受け入れてくれるはずだし。行け!正人!
その前に、アキに迫る魔の手を何とかしなければならないのですが・・・。
ちょっと一回突っ込んでいいかなへの応援コメント
互いに思い合っていても誤解がすれ違いや悲劇を招くという事ですね。よくある事ではありますが、やはり思いや考えをきちんと言葉で伝える事は大事な事ですね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この二人は気を使いすぎましたね。大切に想う気持ちはしっかり相手に伝えなければ!
でも、上手くいっていたとしてもしんどい関係になったんじゃないかな、と思います。
京町屋のコンドミニアムへの応援コメント
あっ、李さんは涼真さんが恋敵(?)なのを知らないのですね。
今回はここで幕引きとなるようですが、いいキャラでした。好きです。
ところどころチラつく正人さんの影……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応美葉は涼真と婚約していることを伝えています。そして「美葉が涼真を好きになることはない」と言われました。でも李さんそこまで美葉に本気出してた訳ではないようです。
李さん気に入って下さってありがとうございます。
正人を忘れようと仕事に打ち込んだ美葉ですが結局の所...。
この後急展開です。
結婚式のリストへの応援コメント
全てを前向きに捕らえている美葉、素晴らしいけれども、どこかで無理してないか……??と心配になってしまいますね。
私は勤務先の介護施設で憎たらしい上司や入居者さんの前で笑顔で過ごしていても、帰る道々「コンチキショー!!」と叫んで心のバランスを取らないとやっていけませんね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰るとおりで、美葉は無理矢理自分自身を納得させ前へ前へと進もうとしています。心のバランスが崩れないか心配ですよね。無理していることに気付けるのか、もしくは涼真が変わり二人の関係が本物の愛情に変わるのかしなければ、大変な事になると思います。
介護の現場は、大変ですよね・・・。
ちょっと一回突っ込んでいいかなへの応援コメント
うおおおおお〜(ようやくここまで辿り着けました(ふたりの不器用さというか、お互いの譲歩というか、干渉しなさすぎたせいで混線していたの、なんともつらいですね……
作者からの返信
毎日お時間とって読んでくださりありがとうございます。
お互いに思いやる気持ちがありながら伝える事ができなかったというのは、同じ屋根の下で暮らす男女としては切ないですね。言い出しっぺの正人が責任もって引っ張らんかと思いますが。
二人ともまだ未熟だったんですね。
安寧な家庭を築くための奉仕への応援コメント
涼真さん相変わらずで…時代が違ったらこの感覚もある意味許されるのかもだけど……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
古風な価値観の涼真です。女性蔑視の姿勢は許せないですね!
後書きへの応援コメント
おくればせながら完結おめでとうございます!
ぼくは本作のような人間ドラマ系の群像劇の読書歴に乏しいので、読者として常に新鮮な面白さや話の展開による驚きを感じつつ、最後までどっしりと太い読み応えを保って楽しく読了できました!☺
最初に読みはじめたころは、多少の紆余曲折はあれど、美葉と正人はもっとすんなり上手くいくのかなと思っていたら、ぼくが想像していた以上の展開でした。このふたりだけではなく、他の登場人物たちのお話にしてもそうです。
そしてだからこそ、このような大団円を迎えたことに対して、より深く感動できたのだろうなと思いました!
本当に素敵な作品をありがとうございました!!(^_^)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美葉も正人も頑固でてこずった事を思い出しました。頂いた応援で勇気を得て最後までたどり着く事ができました。
長い話にお時間をさいて最後までお付き合いしてくださってありがとうございました。
そして憧憬のフォローもありがとうございます。シリーズを辿って下さるのは本当に嬉しいです。
どうぞのーんびりお読み下さい。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
編集済
後書きへの応援コメント
遅ればせながら完結おめでとうございます!
皆さんがあるべき場所に落ち着けた大団円!特に終章はずっと涙腺が緩んでおりました。
涼真さんが最後、自分の心に素直になって懺悔し涙を流すシーンなんて、心が震えました〜。゚(゚´ω`゚)゚。
本来であれば最終話を開くのが寂しくて寂しくて仕方がないのですが、続きもあるとのこと!!
楽しみにお待ちしております。
いつもながら素敵な作品をありがとうございます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
憧憬からお付き合い下さって、みんなを応援して頂き感謝致します。お陰様で涼真もこうして改心?することができました。
佳音も無事子を産んで大団円で結ぶ事ができました。
平本さんの沢山のコメントに励まして頂きました。待っているという言葉を胸に続きを書いていきますね。
最後まで読んで下さってありがとうございました。
バンメン?変な奴ら!-2への応援コメント
みんなお互いの問題があるけど好きなものは同じ。ぶつかり合っても理解し合える。
青春してますね〜ฅ^◝ﻌ◜^ฅ
作者からの返信
個性的な面々ですが、お互いを受け入れられる仲間になりそうです。彼らはこれからです!青春ですねー(^_^)
バンメン?変な奴ら!-1への応援コメント
怒りん坊www
翔くんが言うと全部軽くなるので良きですね(っω<`。)笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
翔君、ハチャメチャなキャラです。気に入ってくださると嬉しいです。
小さな米-2への応援コメント
お金が無いなりに色々工夫して食事を用意したアキさんは本当に素晴らしい!
以前『被差別の食卓』という本を読んだ事があるんですが、それを思い出しました。
そして唱歌はいいですね!勤務先の老人ホームでは、世代を超えてみんなで歌える唱歌に本当に助けられています。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
お金がなくても工夫で切り抜ける気持ちがアキに生まれたのは、自分が食べるものがなくひもじい思いをしており、それを猛に味合わせたくなかったからでしょう。
唱歌はいいですよね。
唱歌の歌詞はみんな美しい言葉で綴られていて、うっとりとします。メロディーも複雑ではないのに耳に残る豊かさがあります。最近の子供達は「もみじ」を習わないのだそうです。日本の美しい歌が忘れ去られていくのは勿体ないです。
後書きへの応援コメント
たくさんのコメントに一気にお返事するのは大変かなと思いまして、お疲れ様ラッシュが終わるまで待っておりました笑
遅ればせながら、お話の完結おめでとうございます。長い間にわたって素敵なお話を届けていただきありがとうございました。
確か「あの娘…(憧憬)」にブックマークを付けたのは、連載が始まって間もない頃だったと思いますが、実際に読み始めるまでしばらくかかったのを覚えています。
「文章が素敵だな」と思ってブックマークを付けたのですが、なんで放っぽらかしにしておいたのかはわかりません。多分大月作品にかまけていたたためでしょう笑 でも、読み始めたら瑞々しい美葉ちゃんの様子にすっかり虜になってしまいました。
あれから一年半。美葉ちゃんたちの成長に合わせて十年くらい一緒に居る気分で、彼女たちと共に泣いて笑って過ごした気がしています。
堀井さんの文章を読んでいて一番に感じるのは、登場人物の豊かさです。様々な性格の人々がいろんな背景を抱えて生きているのがありありと感じられます。私の中で特に印象に残っているのが「ガラスのキュリオボード」に出てくるかな江さんです。最初のきつい感じが「ああ、きっとこういうお客さんいるだろうなあ」と思わせて、ものすごくリアルに感じました。でも、話していくうちに、その人の今のあり方と家具によって変わっていく感じがとても美しく書かれていたと思います。
こんな風に人を表現できる堀井さんってどんな人なんだろうと、堀井さんご自身にとても興味を持ったのを覚えています。
あとは佳音ちゃんやアキさんの難しい過去の題材を正面から書かれているのがすごいなと思います。感情論にはしるでもなく、冷静かつ重くなりすぎずに書ける力量と安定した精神力の強さを感じます。最後はなんといっても、人の心の機微の捉え方です。本当に上手に心を揺さぶるなあ、と毎回毎回感動しながら読んでおりました。ほぼ毎回読む度に「堀井さんは天才や!!」と思っていて、何度そう書き込もうと思ったかしれません。
今度はまちづくりのお話が続くそうで大変楽しみにしています。涼真さんは出てこないそうで、それがちょっと残念です。いい男に脱皮した涼真さんを見てみたい気がします。(ちなみに涼真さん、憧憬ではにすいの凉真だったことを覚えていらっしゃいますか……)
次回の主人公はやっさんになるんでしょうか? 楽しみに待ってます!
作者からの返信
温かいコメントありがとうございます。
イカワさんのお気遣いは本当にきめ細やかで頭が下がる思いです。
イカワさんがそんなに古くからブックマークを付けてくださっていることに気が付きませんでした。探してみたら、ありました!憧憬を連載していた頃はカクヨムのシステムがよく分からず、他の方の作品を読んだりアピールしたりって事を全くしていなかったので、ブクマがどれだけありがたいことなのか分かっていなかったのです。なんて無礼なと今なら思います。見付けてくださって本当にありがとうございます。
いつも登場人物達に温かいエールをくださって、我が子を応援して貰っているようで本当に嬉しいです。なんと、かな江さんの事も覚えてくださっていたのですね。私もあのエピソードを大切にしているので、嬉しいです。美葉がかな江さんにお漬物を習っているシーンをいつか書きたいですね。
性格がひねくれているのか、根暗なのか、どうも登場人物に暗い過去を背負わせてしまうのですが、イカワさんの思っているような者ではなくてですね、いつも後始末をどうしようか悩んでもがきつつ書いています(汗)
自分が書いたものが少しでも心を動かすことが出来たなら、この上ない幸せだと思います。
次回作、やっさんが主人公・・・。ありかも笑。そして涼真、凉が混在していましたね。教えてくださってありがとうございます。どうも正人並みにそそっかしくて・・・(^_^;
時間は掛かると思いますが、「最後まで読んで良かった」と思って頂けるよう、次回作も頑張って書きます。
最後まで読んでくださって、沢山応援してくださって、ありがとうございました。
後書きへの応援コメント
ままんさ
昨年カクヨムを見つけて初めて読ませていただきました。ただ、ただ、感動しました。最近、この作品のような文章といい、テーマといい、中々出会うことができず、見つけた時に、絶対ファンになるとワクワクしました。とても素敵な作品でした。成人している息子達ですが、是非読ませたい、ついでに孫ちゃんにも読み聞かせしたいと、嫁ちゃんと話しています。皆の心を鷲掴みのババァも鼻水涙全開でございました。次回作品も楽しみにしております。ありがとうございました。
作者からの返信
ままんさ様
見付けてくださってありがとうございます。
こんな形で作家以外の方から丁寧なコメントを頂くことが初めてで、感激しています。しかも、ご家族皆様にお奨めして頂けるなんて、光栄です。小説を書いて良かったと、しみじみ思いました。
続きの話は今執筆しております。
次回作でもお会いできることを願っております。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
喧嘩したときの決まり事-2への応援コメント
素敵な夫婦関係ですね〜(っω<`。)
笑ったら負けはよきですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この夫婦はいいですね。憧憬はきついエピソードが多いので、この二人のほんわかに救われています。
喧嘩したとき笑ったら負け、いいですよね。友達夫婦のルールを使わせてもらいました。
喧嘩したときの決まり事-1への応援コメント
男性はついつい、自分が養わないととか守らないとってなってしまいますもんね、〜
女性の方にも夢はこうしたいってのがあるのに。
愛と互いへのリスペクト大切ですね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今は女性も男性も無く自分の夢を追いかける時代ですね。とはいえ、家事育児はどうしても女性の方が負担が増えがち。家事育児も男女平等に!
因みに錬君はイクメンになります。
喧嘩したときの決まり事-1への応援コメント
正人に比べ、率直ですぐ反省を口に出来る錬はいいなーと思います。
頑なな正人にちょっとイラッときていますが……。
連載も終了との事で、二人に明るい未来がある事を願いつつ読み続けます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
錬は自分の夢にも真っ直ぐだし、人の気持ちを一番に気遣える良い子です。
正人の頑なさにイラッときますよね。私もかなりイライラしていました。
連載終了いたしましたが、最後まで見守ってくださると嬉しいです。
後書きへの応援コメント
堀井菖蒲さま
最高の物語を有り難うございました。
人生の大きな決断では誰しも立ち止まって悩み、足掻く…丹念な描写によって人情の機微が伝わって私も葛藤に巻き込まれ、そして登場人物に励まされ、指針を得たように思えます。
何かの一覧で御作のタイトルに触れ、故知れずグッと琴線に触れたことを誠に僥倖だったと振り返ります。
続編のご紹介がありましたものの、まずは、ごゆるりとなさって下さい。
長く余韻に浸っていたいと強く感じる作品でございます。
作者からの返信
勿体ないほどのコメントをありがとうございます。
また、丁寧で素晴しいレビューを書いてくださってありがとうございます。なんども読み返し、胸が熱くなりました。
タイトルを見付けて頂けた幸運に感謝したいと思います。蝶番祭り様の物語、語りの口調がとても好きです。出会えたことに私も僥倖を感じます。
ずっと沢山のお時間を割いて読んでくださってありがとうございました。沢山の力を頂きました。
次回作でお目にかかれることを願っております。
後書きへの応援コメント
完結おめでとうございます。
長い間、お疲れさまでした!
三部から読み始めたのに、すっかりはまってしまい、ハラハラ、ドキドキしながら楽しませてもらいました。自然の描写も美しかったです。
特に終章1が素晴らしかったです。プロの作家さんの本を読んだときのような感動を与えてくれました。
またいつか続きが読める日を楽しみにしています。
作者からの返信
温かいメッセージをありがとうございます。
序盤不明点を教えてくださったので、凄く参考になりました。沢山の応援コメントはとても参考になりましたし、励まして頂きました。
終章1くらいの文章をずっと書けたらいいのですが笑。なかなかそうもいかず・・・。修行します。
最後までお時間を取って読んでくださってありがとうございました。次回作でお目にかかれることを願っております。
後書きへの応援コメント
完結おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした!
人間の中に在る善と悪、長短……二律背反する内面性が色鮮やかに描かれていて、いつも本当にドラマを観ているようでした。
人が持つ強く美しい部分だけではなく弱く繊細な部分まで余すことなく描かれていて、多くの人生が交わり支え合っているのだと改めて感じました。
素晴らしい物語を有難うございました。次回作の結末編も楽しみにしています!
作者からの返信
温かいメッセージをありがとうございます。
伝えたい事を伝えられただろうかといつも不安に思うので、心にしみるメッセージです。
いつも温かく見守ってくださり、応援のメッセージに沢山助けて頂きました。
最後までお時間を取って読んでくださり、ありがとうございました。次回作も奮闘します。お目にかかれると嬉しいです。
後書きへの応援コメント
完結おめでとうございます。
物語を通して、一人、一人の躓きと成長が何度も描かれていく中で、一つの共通した気づきを皆が得られているところは、心惹かれました。
物語も魅力的ですが、私は三部の作り方がそれぞれ、少し違うかなというところにも惹かれました。この三部目は、一と二のちょうど中間のような構成になっているのが私の中では印象的でした。
この作品を通して、堀井菖蒲 様の伝えたかった「人を助け、人に頼る」ことは、しっかりと届いたと思います。
後書きにも言葉がありましたが、物語はまだ描き切れていないということなので、新しい命の息吹がある次回作を楽しみにしています。
楽しい時間をありがとうございました。
作者からの返信
温かいメッセージをありがとうございます。そして、素晴しいレビューをありがとうございます。伝えたい事を書いて頂けて、涙が出そうになりました。
「憧憬」と「結」の構成の余りの開きが悩みの種で、今回お仕事を通じての気付きを入れました。読み手にとって「このエピソードいる?」と思われないか不安だったのですが、「中間のような構成」と受け取って頂けて安心しました。
最後まで読んでくださって、沢山応援してくださってありがとうございました。次回作でお目にかかれることを願っております。
編集済
後書きへの応援コメント
完結お疲れ様でした!
いやあ、今回はなかなかハードな内容でしたねー^^;
個人的には「何で!?」と思わされる方向にどんどん話が進んでいったんですが、最後は大団円になってよかったです。登場時は飄々としている正人さんとしっかり者の美葉ちゃんという印象でしたが、今作で二人の内面が深掘りされ、より親近感が増しました。大きな壁を乗り越え、きっと素晴らしいパートナーになっていくでしょうね。
いよいよ次作が完結編なのですね。名残惜しいですが、楽しみにしています(^^)/
作者からの返信
大杉さんの作品に張り合っていないのですが笑、今回はハードな内容になりました。イライラすることも多く、朝から不快指数を上げてしまうことも多かったのではと思いますが、皆の大団円を喜んでくださってありがとうございます。
高校生の頃から見守ってくださった大杉さんからの「素晴しいパートナー」という言葉に感慨もひとしおです。
最後まで読んでくださって、いつも応援してくださってありがとうございました。次回作、ずっと読んでくださった方に納得して頂けるものを書きたいと思います。
終章-1への応援コメント
いざその時が来てみれば、いつかそうなることを覚悟していたかのように、潔く美葉さんを手放すことができたという、あの時の涼真さんの態度が、とても印象に残っています。
そして身を焼くような自責の念も、自分の中に溜め込んでしまうより、こうして自分を鋭く傷つけてでも、はっきりと言葉に出してしまう方が、少しでも楽になれるのかなと感じました。
いずれ涼真さんにも(それはもしかしたら、純粋でも美しくもないのかもしれませんが)、愛してくださる方が現れることを、切に祈らせていただきます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
美葉への執着を捨てることが、涼真の愛情の示し方になりました。
涼真が罪だと感じていることに向き合えたから言葉に出来きました。その言葉を駒子に受け止めてもらえて少し楽になれただろうと思います。
福来さんの願いが通じて良き伴侶に恵まれることを、私も祈ります。
結局何で別れたのさ-2への応援コメント
正人さんの「殺してしまう」は衝動的な怒りではなく、保志さんが輝季くんにやってしまった(と少なくとも本人は思っている)のに近い、「死にそうな状態であることに気づいて掬い上げてやることができない」という意味だったのですね。
保志さんもやはりまだ正人さんを通して輝季くんの影を見ておられる部分があるのかもしれませんが、この前の涼真さんとのやり取りを経て、少し消化して楽になることができておられるような印象を受けました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰るとおりで、正人が美葉に手を掛けるといった直接的なものではなく、嘗てお母さんが絶望し死に追い詰められるのを「見て見ぬ振り」した父親と同じ事をして、悲劇が再現されると妄信してしまったのです。
父親との分離が不完全だったのと、母の死が正人にはかなり重度のトラウマとなっていたことで、美葉と自分の関係を母と父の関係と混同してしまったのです。その前にアキに対して父親と同じ行動を取ってしまったことも、父と自分との混同を強化してしまいました。
保志は自分に対して救いなど求めていないのですが、正人に輝季の姿を重ねているのは間違いなく、彼に成長を促す言葉は保志自身を癒やすことに繋がっているのかも知れません。涼真と本音でやり取りが出来たのも、大きいです。
保志が輝季の事を本当の意味で受け入れるには、まだまだ時間が掛かりますが、少しずつ楽になっているのは間違いないと思います。
緊急事態が発生したらへの応援コメント
陽汰のアドバイスはとてもいいですね。
怖いときって、なぜか声が出なくなるんですよね。
アキはすごく嬉しかったと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですよね!痴漢にあった時とか、フリーズしちゃいますよね。
陽汰にしては長文のアドバイス、彼も頑張って伝えました。
陽汰って大人しいけど大事な場面で活躍してくれる子なのです。
普段関わりない陽汰からの言葉、アキの心にジーンと響いた筈です。
陽汰のアドバイスが無用となればいいですね。
京町屋のコンドミニアムへの応援コメント
コメントしても良いのか不安ながら……。えぇと、短くいきますね。
最新話まで楽しませていただきました。素敵なお話をありがとうございます。それぞれが様々な問題を解決していっているなか、あとは美葉と正人と涼真の問題が残っていますね。完結まであと一息のようですので、静かに見守りたいと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
昨日1日ずっと読んでくださり、ありがとうございました。沢山のハートに勇気をいただきました。
後は、美葉と正人、涼真。そして、アキの安全を確保する事が課題です。
もう少し見守って下さると嬉しいです。
宴の後への応援コメント
こちらにもお邪魔させていただきます。
やっと心身ともに結ばれたようで嬉しいです、美葉と正人。保志さんが正人を誘導してくれたことも、正人のヘタレっぷりを考えれば、よくやってくれたと思います! 美葉が幸せそうでこちらも幸せ気分です。いや、皆が幸せそうで何よりです。……といっても正人の様子にちらっと不穏さがあったり、あらすじに書かれていることがこれから起こるかと思うと、じわじわ怖いですが笑
『情景』での散髪シーンが思い出されるシーンがあって、あれから色々あったけど戻ってきたなぁとしみじみ感激しました。和夫さんにもしっかり美葉とのことを伝えられて良かったです。
保志が造ろうとしている命の町、理想と現実の折り合いが難しそうですが、様々な良い意見が出ていますね。佳音の提案は病院で働いている彼女ならではですし、のえるの意見も貴重で大切なものだと思います。それぞれの個性がみえるシーンですね。保志と美葉のやり取りが特に面白かったです!
悩み事を聞いて下さい-4への応援コメント
正人はんの真っ直ぐさが眩しいですね……
才能やお金があっても誰といるかってことはかけがえのない大切なものなんですけどね……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正人は計算や打算なく、思った事を口に出しているだけなのです。その言葉が真を突いていたりして、言葉を交わした相手が色々な事に気付くのです。
仰るとおりですね。正人は頑なに樹々を守っているだけでは、幸せになれないです。隣に美葉がいないと。気付いて欲しいですね。
アキと正人の出会い-3への応援コメント
暫く忘れていた「死にたい」という気持ちは、はっきりとした輪郭を持って心に再来した。
なんて なんて
なんて、心 ざわざわ する表現なのでしょう
全編に 言えることですが、その 心情表現に 只々 感嘆のため息が出るばかりです
只今 私の脳内は、ほとんどが
「あの娘が空を見上げる理由」で占められています
いつでも どこでも
応援しています
作者からの返信
コメントありがとうございます。
胸が一杯になるお言葉です。
いつも応援してくださってありがとうございます。
凄く支えになっています。
終盤に差し掛かって参りました。
最後まで見守って下さると嬉しいです。
花束を持った少年ー2への応援コメント
えっ、まさか!?
と目を疑う破目に(笑)
何か裏がありそうというか、画策めいた何かを感じてしまいますね。
正人と美葉の行く末が気になる……!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この親子の出現によって、二人の仲がギクシャクしてしまいます。涼真が喜ぶことになるかもしれません。
アキがどういう人間なのか、少しずつ判明していきます。
暫くかなりモヤモヤするかも知れませんが、見守ってくださると嬉しいです。
釣りデート-2への応援コメント
釣りをしながら海と空を眺めてのんびりと…いいですね~(о´∀`о)
涼真の抱えているものが見えて少し切ないような気持ちになりました(*´-`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
のんびり海釣り、良いですよね~。久しくやって無くて海に行きたいと強く思いながら書いていました。
涼真に心を寄せてくださってありがとうございます。