いきなり胸を打たれました💧

心の用意をせずに拝読し始めたら、なになに、この気高い文学性は……。
少女と驢馬のような馬と曳き手の青年と、三者三様に健気でいたましい。

戦争で失われた命は二度ともどって来ないが、魂魄は現代に生きている。
カクヨムさんが誇る作品のひとつ、多くの方にお読みいただきたいです。

その他のおすすめレビュー

上月くるをさんの他のおすすめレビュー2,556