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概要
私の臨界点、少女の原罪
自分の過去の記憶を他人に共有できる能力、魔法を持つ魔法少女である、羽佐間まりなは突然見知らぬ魔法少女の襲撃を受ける。妖精であるアルビヌスの呼びかけで謎の魔法少女を振り切る。魔法少女はデスピアーというものを浄化するのが使命だと妖精は言うが、誰もそれを見たことがない。まりなは何度も魔法少女の襲撃を受けるが、襲撃者だと思ったのは誤解だと言いくるめられる。魔法少女の襲撃に研究所や財前こころ研究会という存在が浮かび上がるが、誰も詳細を知らずネットに情報もない。体育祭実行委員会を押し付けられたまりなは謎のプリントを受け取ったことをきっかけとして体育祭実行委員会と学校で怪死を遂げた氷上あきらとに関係があるのではないかと感じる。また、自分の周りで正体の見えない魔法少女が暗躍していることを確信する。そしてまり
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