描写レスの恐怖

僭越ながら……
作者さんは和風の恐怖表現というものをひじょーによくわかっていらっしゃる!!
と感じました(・∀・)

描写をしない(あえて)ことによる発生する恐怖
その効果をきっと肌感覚でわかっているのかなぁなんて
そう思わざるを得ません

ファンタジーではない現代オカルト・ホラーって
わからないことが怖いんですよね
そしてこの作品から漏れ出る雰囲気はまさにそれです

しかも、
強い力を持つ不愛想なおっさん主人公
補佐するカワイイ助手

そして、実際の読者のまわりにもありふれていそうな怪異

この組み合わせが実においしいです(^ω^)
美味です
ありがとうございました!


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